吾輩のザリガニ飼育に「隔離」というワードはありません。
いや…あるかも…
まぁケースバイケースですよね!
本当の意味で”正しい”飼育環境を作れたら「隔離」など一切必要ありません。
中には『そんな事ないだろう』と思われる方もおられると存じますが、だから”正しい”なんですよ!
問題が起きた生体については無慈悲に弾けば一切悩まずに済みます。
”正しい”の重要性をご理解頂けたでしょうか?
そういうわけで!
隔離ケースを作ります!
ダイソーに移動。
このような物を今まで作った事がないし使った事もないから、どのようなサイズがバッチリハマるのかよく分かっていません!
上蓋はまぁ…あった方がいいのかな?
いや…でも…こんなカパカパ…いや…ユルユルでは…
無加工で使うならこのような「形状」がハマると思います。
が!
このスリットの間隔(広さ)が気になると言うか、オールラウンドでは使えなそうな感じがします。
数が必要な場合はこのような物が良いかな?
ただ樹脂が薄いので耐久性に問題があるし、蓋もオマケ程度ですね。
100円という価格からすれば非常に魅力的ですが用途は限定的ですよね。
コレがリアルだよね?
100円であり蓋つき、気持ち程度とはいえロックもできる。
た だ し ?
この商品に限らず、100均のプラ製品は基本的にPP(ポリプロピレン樹脂)になり、大掛かりな加工には一切向いてない素人泣かせの素材になります。
本当は「アクリル」や「塩ビ」に「ポリカーボネート」の方が使い勝手が良いですね!
でね!
コレが気になった!150円。
単三電池2本で駆動しますが、うぃ~んと回転します。
そう…うぃ~んと。
あくまでも上記が基本的な正しい使い方となりますが…
ヘッド部分を入れ替えて…
どうかな?
外装はプラで放熱性が悪いし、価格からして大したモーターを使ってないから連続15分とかでモーターが焼けるだろうね!(※締まりによる)
話を戻し…
コレも悩みましたね!
深さがなぁ…
結局タッパーにしました。
蓋ができるって事は水槽内に完全に沈める事も可能です。
このままでは使えないから
半田コテ(30w)で穴を開けたんだけど…30wでいいのかな?
こういう作業って性格が出るよねw
綺麗に等間隔でバシッと開けれる人もいるでしょうね。
僕には無理だね!
そもそも大雑把なO型で極度の飽き性だから、こういうルーティンワークは本当に無理。
蕁麻疹が出るわw
しかもさぁ
わかるかなぁ?
半田コテが熱すぎてちょっと休憩を入れると樹脂がねっとり糸を引くんですよね。
間違ってるのかなぁ…?
いや…
いや…穴をつつけば透明の糸が引いても…むしろ正しい…正常な反応だと…
結局カッターナイフで全部切除したんだけど、みんなこんな面倒くさいことをやってるの?
意外と大変だわ…
これでしっかり育つのではないかと!
終わり。