ノーベル賞の受賞者に贈られるメダル。何故か我が家にもあります。
チョコなんだけどねw
これはスウェーデンのストックホルムにある「ノーベル博物館」で販売されています。価格は130SEK。
最後の一枚は記念に残してるので賞味期限は…知らね。
ノーベル生理学・医学賞を受賞した中山伸弥教授はお土産用に1,000枚ほど購入したそうですが…どんだけ浮かれてるねんw。いや…喜びは大きいほど観てる側も気持ちが良い。
でだ!
昨日に吉野 彰氏が「ノーベル化学賞」を受賞しましたよね。
【ノーベル賞】とはアルフレッド・ノーベルの遺言で1901年に創設され物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、経済学の6賞でそれぞれ毎年最大3人まで選ばれ日本出身者のノーベル賞受賞は28人目。
そして大阪府出身です。
大阪府吹田市(市内54校)では吉野氏からのメッセージが送られるとか⁉
いいなー。
・好奇心の大切さ
ノーベル賞を受賞できる人たちは一般人と脳の作りが違うように思えて実はそうでもないんですよね。
かつて茶髪の弁護士上がりのイケイケ大阪知事市長がいましたが、彼の言葉で凄かったのが『(自分の)子供からの質問は全て答える!』だったんですよね。
実は僕も真似(※スマホ片手に)してますがめちゃくちゃ大変です。子供(達)の『なんで?』は先入観や固定概念が一切無いから、大人の想像の遥か斜め上から飛んできます。まぁこちらとしても良い“刺激”になる事が多いのでウエルカムなんですけどね!
でも確かに面倒くさいのよ。
例えば…
昨今はスマートフォンの普及により歩きスマホはもちろんのこと、イヤホンまで付けたりと人間の五感の内、自ら二感を潰して社会を舐め切ったバカが多く見受けられます。
日本国は資本主義社会だから一歩外に出れば常に競争です。そんなバカどもはどんどん堕ちて行けばいいからわざわざ助けなくても結構です。
まぁいいや。
散歩中でもいいけど、ちょっと上を見上げたりすれば…
電柱に「バケツ」みたいな物が取り付けてありますが知ってますかね?
中身は何でしょうか?
ほとんど人が答えられないと思います。いや、普段生きる上で全く意味のない情報と言っても過言ではありません。
だかしかし?
コレが視界に入れば次に『重さはどれくらいだろう?』→『どうやって取付固定してるのだろう?』→『価格はどれくらいだろう?』等々どんどんわからない事が出てくるハズです。
平たく言えばコレが「探求心」となりますが、「探求心」の前に『好奇心をしっかり持て!』が吉野氏のお言葉です。
おゃおゃ奇遇ですなぁ…
僕も最近トンボにハマってまして。
僕は「オニヤンマ」が印象的だったんだけど、網で獲ろうとしても『こんなの打てるか!』みたいなすっげー魔球的な動き方をするでしょ。
答えは簡単で「羽の枚数」と「羽の動かし方」であの動きが可能となります。
とかね!
な~んだっ 簡t…
終わり。