えーーーっとですね!
もうね、「COVID-19」や「新型コロナウイルス」の名前を使うよりも【武漢肺炎】に統一していいんじゃないですかね。所詮は肺炎だし分かり易いよね。
僕の一連の記事においては『お前は何もわかってない』『医療界崩壊を助長せてる』とも言われかねない内容があったような気がします。
誤解が無いようにそろそろ書いておいた方が良さそうですが、僕の姉ちゃんは娘が3人いますがガチの医療従事者です。医療崩壊が起きればどうなるのかぐらいは知っています。ついでに書いておくと旦那は抗インフルエンザ薬の【タミフル】を製造してる製薬会社に勤務してますわ。
何かわかるかな?
僕自身は13年前に大阪府内に2つしかない【高度救命救急センター】でお世話になってるんですよ。ちなみにね、搬送されて医者に診断されたのが余命4日。家族には『もう無理だから葬儀屋を探してくれ』でしたわ。医者が奇跡と言えば本当に奇跡なんだろうけど、このセンターでも数年に1度あるかないかの執刀医7名総勢30名以上の体制で緊急手術が行われ一命を取りとめたわけですがその後に【地獄】が待ってたよね(笑)
1年ぐらい前に左肘の橈骨を激しく骨折しましたが、3日目には『ブログでネタにしてやろう』って企んでたし、装着から10日でギプスを切断して遊んだり終始余裕をブッこいてたでしょw。
もちろん痛いのは痛かったけど『ふ~ん』ってレベル。この手術では小腸を全て体外に出してるし大腿骨も一度切断して体外に出してるし何より体を45㎝も切られたからなw。1日に摂取できる限界量のモルヒネを投与されてたけどアレは拷問だったなw。
要はね、この高度救命救急センターの運用体制とかも主治医とオフレコの話をしたことがあるから知ってるんですよ。インターネットで調べても絶対に出てこないから詳細は書けませんが。そういう意味で三次救急の必要性と言うのか、重要性なんかもちゃんと理解してますよ。
・後遺症にまつわる話
正直なところ今の段階では何もわかりません。要はねアスベスト被害の肺気腫のような「静かな時限爆弾」になる可能性が捨てきれないということですね。わかんないもん。
・レアなケースも
いろいろな合併症の話も出てきていますが、経緯を抜きに結果論だけ言われても信憑性に欠けますよね。もちろん軽視して良い理由にはならなし、医者は報告する義務があるし専門家は警鐘する義務が生じます。
でもさぁ、その特異と思われるケースを基準に対応していたら1発で医療崩壊が起きるんですよ。やり過ぎると「たけしの家庭の医学」になるんですけどね?
・病床数が少ない⁉
感染症に対応できる病床が全国に1,700~1,800床ぐらいあると言われています。大阪の話しか知りませんが、大阪府内には200床ほどあり内78床が「エボラ」みたいなヤバいのにも対応してるそうです。ちなみに東京都に次いで全国第2位の病床数となります。
大阪維新の会になってからどうのこうの言ってるバカをたまに見かけますが、大阪府は人口が880万だから「人口10万人比」のものさしを使われたら「少ない」になるに決まってるじゃん。バカなの?
この「救急医療」なんて国防や防災と同じで作るだけでも物凄くお金がかかるし、一度作ってしまうと使っても使わなくても毎年物凄く維持費がかかるから財政状況を見ながらどこかで折り合いを付けないといけないのよね。ただやみくもにたくさん作ればいいって話ではないけどバカにはわからんだろうな。
それでは【本題】です。
・“籠城”作戦の限界
この「免疫」の話を全然報道しないよね。今の世の中って何かあればすぐに『差別だーっ』ってなるけど、そもそも生まれ持っての体の強さが個々で違うって…まさか…知らない?
COVID-19って“新型”の“コロナ”の“ウイルス”であって「ウイルス」なんですよね。ちょっと前に武漢研究所から漏れた「兵器」みたいな物騒な話がありましたよね。理由はともかく「漏れた」は事実っぽいですが、「生物兵器」ってレベルではないですよね。だってワクチンが無いもん。まぁいいや。
ただね、そうは言っても感染しないに越したことが無いわけで、本来は外出自粛であったり「マスク、手洗い、うがい」等もできることは徹底的にやらないといけません。
だがしかし?
本質的には地球上から【武漢肺炎】を消滅させることが理想ですが、これから北半球と南半球の季節が入れ替わるしたぶん無理なんじゃないですかね?
要はね、日本国内で終息しようが世界の終息が完了しないことには“逆輸入”のリスクが一生付きまとうことになります。世界的な物流は完全に止まっていませんが、日本国内の産業構造からして長期間の“鎖国”には耐えられないので、どこかの段階で“攻撃”に転じないと先代、先々代が築き上げてくれた「GDP世界3位」を失いかねないわけですよね。まぁ現状は世界が総崩れなんだけど。
【 大坂 冬の陣 】
この戦いでは徳川方20万以上の兵を以ってしても攻め落とせなかった鉄壁の【大坂城】。これぐらいの“経済力”があれば少々の籠城が可能ですが…
【 もう一つの大阪城 】
天王寺公園(てんしば)の横にシレーと昔からありますが、すでに“お城”かどうか怪しいんだけど国民の9割はコッチだよね。借金がある人なんてなおさらですが、もうこれ以上の籠城作戦には限界があるしマジで治安の悪化が表面化してきますよ。
話を戻し
・そもそも「健康」とは?
平たく五体満足で持病無しの状態ですよね。血圧とかの細かい数値までを含め「加齢」までを加味すると何だかんだ言って「健康な人」って絶対に少ないよね。
・体は元に戻らない?
今回の一連の騒動を見てると「物知らず」が本当に多い印象ですが、生き物って一度“壊す”と元に戻らないと思った方が良いですよね。あとは体感“レベル”かどうか?って話だよね。
・例えば「骨折」
折れ方の度合いと部位にもよりますが、生まれた時の“元”の状態に綺麗に戻る方がレアと言うか…。手術を必要としない保存療法であれば何とかって感じ?
・例えば「髄膜炎」
大きく「ウイルス性」と「細菌性」に分かれますが、一度「後遺症」で調べたらゾッとすると思うよ?実は仕事による極度のストレスでウイルス性髄膜炎になった事があるんですよね(笑)。医者には『マッハで仕事を辞めろ』と言われたかな。
もちろん入院になるし点滴で治療をしますが、物凄く血管に負担をかけるキツい薬だから血管が損傷するんだよね。常に点滴の位置を変えないと皮膚に青タンができるしかなり痛い。たぶん職質を受けたら100%疑われるレベルw
・例えば「手術」
全身麻酔ってめちゃくちゃ体に悪いんですよね。そんな事を言っても何も始まらないし、手術の度合いによっても「感染症」のリスクだってあるからね。輸血だってそうだよね。
もうね、こんな事を言い出したらキリがないんだけど、「安全の担保」って何ですか?って話になってくるよね。
もう一度書くけど
社会を生きて行く上で「ゼロリスク」なんてそもそも無いんだけど、それでも求めるなら『大坂城をやってね!』とかしか言えないし、特に行政に文句を言い続けてる連中には『何様ですか?』って言いたくなるよね。
ちなみに僕は感染しても意味が無いからPCR検査はしません。年末辺りに「抗体検査」をしようかな?ぐらい。
・健康2020
持って生まれた「体の強さ」については諦める必要がありますが、健康を意識し“維持”する事は誰にでもできます。基本的には「規則正しい生活」ですよね!あとは運動と睡眠。
・男は腸が弱い?
らしいよね(笑)
面と向かって聞いたことがないから知らないけど、男って「下痢」になる奴が多いそうです。僕は昔からいわゆる「バナナウンコ」で原則5秒以下、ワンチャン3秒とかで出しきるよね(笑)
そして腸が免疫の鍵!
息子が保育園時代に1回、小学2年の時に1回の計2回インフルエンザを持って帰ってきましたが僕はうつらなかったのよね。ママは1回うつったかな。
っていうか!
僕は今年で40歳になりますが、たぶんインフルエンザになった事が一度もない…今回ちょっと親にも聞いたけど。症状が出てないだけかな?シランケド。『馬鹿は風邪を引かない』って言うしねwww
・バイキンマン最強説
僕の小さい頃は時代背景もありますが、決してお利口なお坊ちゃんではなかったし、特に小学生の時は手を洗った記憶がないもんね(笑)。流石に泥が付いてたら洗ってたと思いますがお菓子とかもそのまま食べてたしw
公園とかにこのような水が飲める物がありますよね。コレなんか綺麗な方だけど『ぶっちゅ~』って口を付けてみんなで飲んでたもんね(笑)
【 大阪城公園2020 】
この前撮影しましたが子供たちは裸足なんだよね。この人工の小川はろ過された上水を引き込んでいますが、川下にあたるこの場所はザリガニのウンコがいっぱいあるだろうし言うて汚いですよ(笑)
コレが大事なのね?
木の枝なんかもけっこう堆積してるから裸足だと刺さって怪我をする場合もあるだろうね。こうやって人間は体が強くなっていくんですよ!
【プラズマクラスター】
どちらかと言えば埃を回収させる【空気清浄機】として使っていますが、あまり無菌“状態”にすると逆効果で最近は子供のアレルギーも増えていますよね。
だからね、昨今は「汚い!」という理由だけで「砂遊び」をさせない親が増えているそうですが、コレをさせないと子供は体が強くならないんだよね!公園デビューさせたら絶対にさせた方が良いよ!
・ストレスという大敵
何だかんだ言って実はコレが一番ヤバいんですよね。最近だったかな、東京都内では子供の「花粉症」が急激に増えているそうですが、原因は「ストレス」ということがわかってきたらしいです。
この「ストレス」って人間の臓器にも簡単に穴を開けるし本当に軽視しない方が良いんだけど、現代人はストレスとの戦いでもあって「いかに溜めずに逃がすか?」が最重要課題になるかと思います。
・免疫を高めると?
当然ながらウイルスを弾く可能性が高くなります。そのためには規則正しい生活習慣、食事なんかも季節の旬な素材をしっかり取り入れた方が良いよね。
後はねぇ~しっかり寝ろ!
・大阪市内のライブハウス
イベント自体は2月15日ぐらいだったのかな。日本国内で最初に起きた「スーパー・クラスター」でした。今でも詳細は伏せられたままだと思いますが、実は一度だけ府知事が関西ローカルのTV番組でチラっと当時の内部を出してくれましたが、状況から見ると「エアロゾル感染」が濃厚なんですよね。
このライブに参加し判明した人は全員PCR検査を受けていますが、もちろん非感染者もいてるんですよね。
じゃ、この違いは何?
ってことだよね?
骨折なんかでも
折れてから騒ぐんじゃなくて、普段から食っとけって話だよね。吸収率うんぬん人によって効果効能が変わるから何も保証できないけど。食ってない奴は諦めろ。
頭ではわかっていてもなかなか難しい問題だし、それこそ「ワクチン」や「治療薬」が開発されないことには終息が見えてきませんが、そうも言ってられない段階に突入し始めたこともまた事実になります。
そうそう!
ちょっと不思議だなぁ~って思ってるのが昨今は圧倒的に核家族が増えましたが、そんなにジジババとの接点ってある?ある人はあるんだろうけど無い人は無いもんね?
この辺りを上手いこと線引きをしてリスクを取れる人にはリスクを取って貰わないとマジで経済が焼け野原になりかねないんだよね。
とりあえず寝ろ!
終わり。