それでは!
クッキングパパ再び…ということで息子の為に「黒糖!タピオカミルクティー」を作っていきたいと思います。
息子が小さい時はママも手作りのお菓子を作ってたりしましたが、最近はご無沙汰だし改めて作るよりお店で買う方が多くなりましたよね。
誕生日プレゼントで「タピオカミルクティー」ってちょっとね(笑)
我が家では「承認制」で普段から物を買うことが多いし、特に「誕生日」に固執する理由も無いので今年のプレゼントは思いっきり「思い出」に振りたいと思います!
そうです!
プレゼントの“本体”はいつでも好きな時に使える「タピオカミルクティーの回数券」なんですよね。回数は絶賛調整中で有効期限は来年の誕生日まで!
【 沖縄産黒糖 】
ぶっちゃけけっこういいやつ。
左側も沖縄産の砂糖になりますが、甘味料として考えた場合に「黒糖」は優しい甘みでピカイチですよね。コストを考えれば店舗物はどうしても尖った甘みの「グラニュー糖」寄りになるでしょ。
タピオカの分量で黒糖の分量も変わってきますが
作ってみてわかったけど
店舗物は相当入れとるな!
最終的にはこの粘度にしないとしっかりタピオカに絡みません。
焦げないように注意!
煮詰め過ぎた場合は水を足す事でサラサラ状態に戻ります。
分かり易いようにカラータピオカを使っています。
本来は30秒の湯煎で食べれる品をチョイスしていますが、そのまま煮詰めても形が崩れる事はありません。
噛んだ際の甘みを感じたいのであれば多少煮込んだ方が良さそうですね。
余熱を取り冷やすともう少しトロっとしますが、この程度では体感的な甘みが感じにくいです。
後の洗い物を考慮すると妥協できるレベルですが(笑)
A few days later…
続いてノーマル色!
300gは意外と量がありますが、1回あたりの人数分や1杯あたりの分量次第ではあっちゅーまに無くなりますね(笑)
息子と姪っ子3人で…確実に1回で無くなるだろうな(笑)
たぶんだけど、16㎝のゆきひらの底面いっぱいで1/4ぐらいの消費量だったと思います。
まだしゃぶいですね!
「黒糖が体に良い」とはいえ摂り過ぎては逆効果になります。週に1回程度であれば贅沢に使ってもよろしいかと。
コップに「べた~っ」っと黒糖が付着していますが、やっぱりこれぐらいが理想的でバランスも良いと思います。
た だ し !
これな(笑)
これでも店舗物の「黒糖タピオカ」よりしゃぶいですね、実は!
A few days later…
残っていたカラータピオカを処分します。やっぱりノーマル色の方が体感的に美味しく感じますね(笑)
タピオカは1人分を作ろうが数人分を作ろうが掛かる手間や時間に大差がありません。
が!
一度常温で翌日まで放置し再加熱から食感を確かめましたが、やっぱり芯部分に固さが残り非常に残念でした。
タピオカについては翌日に持ち越さない方がいいので出来れば3時間以内に食べきれる量がオススメです。
毎度すっげー手間だわw
コレがお店レベルかな?
もうドロッドロw
これぐらい濃くしても黒糖は丸みのある優しい甘さだし風味も増すので割とアリかもしれませんね!
コレだったらいつでも作れるし、それこそ4倍拳や5倍拳だって…。
ワンチャン…
お店を越えたかもw
もうね、毎回息子がニッコニコだから良い感じの11歳の誕生日プレゼントになったんじゃないかな?こういう事で喜んでくれるのも小学生までの間だけだろうし。
終わり。