【 内:自然史博物館 】
屋外施設と屋内施設に分かれているので再開日が異なりましたが、すでにどちらも営業が再開されています。
この建物内までは無料エリアだったと思います。ガラスで覆われた2階部分では…
各種イベントについてはほぼほぼ全滅だったと思います。今後の市中感染の度合いにもよりますが、『とりあえず準備します→やっぱりダメでした。』では少なくとも関連費用分が赤字(持ち出し)になるのでまだ当分は見通しが立たないと思われます。
【 庭のある風景 】
大阪市内で「庭付き戸建て」は…たまに見かけるけどね。ちょっとケタが違うだろうけど(笑)
【大阪市立長居植物園】
長居公園(65.7ha)の約1/3の面積ほどになり行けばわかる「その広さ」。エリアごとに植物が異なるのでゆっくり周るとたぶん2~3時間コースです。
【 アジサイ 】
普通に綺麗だよね(笑)
【 なんかデカい池 】
この中の水生生物はどうなってるだろうね?本当はグルっと1周…ヤメた暑いし!
2日前にも行ってるんだよね(笑)。もうええやろ。
奥に何か見えるよね!
【 ナガスクジラ 】
「マッコウクジラ」と「ザトウクジラ」の3つの骨格標本が常設展示になっています。
クジラは地球上で現存する最大の「哺乳類」ですが、漢字で書くと「鯨」そうさかなへんなんですよね!
クジラの博物館と言えば和歌山県太地町ですが遠い。
コレでもインパクトが凄いので、まずはココに来てお子さんが興味を持てば…和歌山行き…下道だし距離以上に時間がかかるからね(笑)
【大阪市立自然史博物館】
基本的には「大阪」に関する内容になります。
完全に浪漫だよね。
こういうのもあります。
大阪平野から「全長8mのワニの化石」が産出(※1)するなんて浪漫…いや『何のギャグかな?』って思うよね。この「8m」は現存するクロコダイル種と比較しても犯罪級の大きさになります。
ガブティラ…ドリケラ…ステゴッチ…プテラゴードン…なるほど。「強き竜の者」が4体か…浪漫だよね。
恐竜と言えば【福井県立恐竜博物館】ですからね。一度行きたいと思ってましたが遠い。
間違ってこの貝に腕を挟まれたらヤバそうだよね。どれくらいのトルクがあるのか知りませんが素手だと切断コースかもね。
【 熊の骨格標本 】
日本国内には「ツキノワグマ(本州)」と「ヒグマ(北海道)」の2種類の熊がいます。毎年熊被害のニュースが報じられますが、熊と対峙しようと思ったら1mぐらいのトーチ型ガスバーナーが無いと無理です。走って逃げても追いかけてくるみたいだし“出会わない”に越した事がありませんね!
けっこうマニアックな物を販売しています。価格はまぁまぁしますが…
好きな人は好きだよね。
やはり…コッチになる…。
長居公園は周辺も含め半日は遊べると思います。このようなご時世なので、せっかくだしお子さんと外に出て遊ぶ機会としても良いと思いますね!
おわり。