終わりなき日々。

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◆ ヤゴ/トンボ ◆

【番外編-ヤゴを求めて】大阪市内でもいてる! #子供と楽しむヤゴ飼育

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6月9日に大阪市東住吉区の長居公園内「大阪市立自然史博物館」へ行きましたが“ついでに”周りを探索しようとね!

やっぱりおったか!

トンボです。

長居植物園内には大きな池があるので長居公園にトンボがいてても何も不思議ではありません。

っていうか!

昔からいてるのは知ってましたが、意識しておかないと視界に入って来ないものです。人間の目からは常に膨大な情報が入ってきますが、全てを識別してると疲れるから無意識に“フィルター”がかかるんですよね。『歩行者信号の青色かどっちだ?』こういう系は全部そういうこと。

探せるかな?

にもよりますが、この時期になってくるとヤゴよりもトンボの方が多くなりそうな予感がします。

たぶんペアです。

色味は「黒×青」だったから

大阪城公園で見つけたコレと同じ種だと思います。ちなみにどの種かは知りません。

かな?

ほんとっ誰に似たのかす~ぐサボるw。ちなみに、ナタデココヨーグルトを飲んでるな。オコチャマw

脱皮殻だけなら見つかる…?

たぶん循環式の人工の水辺だからヤゴが育つだけの環境とは言いにくく、トンボは確認できますがヤゴは厳しいかな?

カワトンボ?

イトトンボ?

我が家で生まれ途中で打ち切った1㎝ほどの5匹のヤゴはたぶんコレかな?あまりにも小さ過ぎて回収が5匹でしたが、実は10匹以上確認してるから間違いなく我が家のザリガニ水槽生まれです。

今年はコレを狙っても…

拡大してもらうと何処かに写ってると思いますがアメンボがまぁまぁいました。

久しぶりに観たかも。

あれっ…足の

2匹か。交尾中?

虫の中でも昆虫「足が6本の羽が4枚の定義がありますがアメンボもマンマと言えますね!

動き方を見てるとギンヤンマのヤゴだったら捕食できそうです。

奥にが見えますがこの場所は無料エリアと言いますか日中は誰でも入れますが、営業時間外は長居植物園の敷地内に一切入れません。この場所については昆虫採集が禁止されているので網を持って…ダメです!

何でもかんでも家に持ち帰り飼育するのではなく、足を運び四季折々の生き物や植物を直接自分の目で確認するだけでも本来は楽しめるものです。




せっかくだしね!

オニヤンマ…

魅力的やな…

陶器山…どこ…?

カブトムシ???

大阪市内から1時間以内だよね。

え~っカブトムシ

大阪内は絶望ですが、大阪まで広げればそりゃね…?

クロスジギンヤンマ…

オオギンヤンマ…

我が家で羽化したトンボは体長が約8㎝だったから「ギンヤンマ」にしては少し大きいような…やっぱり普通のギンヤンマかな?シランケド

この辺も小学生の間に見せておきたいけど…大阪市内では絶望的…探せば都市公園でも普通のカマキリはいましたけどね。

セミも「クマゼミ」だけだし…。でもね、大阪城公園では聴いたことがないセミの鳴き声を確認しています。

タガメか…。

2020年2月10日から規制が設けられましたが、一目見ればわかる「その悪さ。これはヤゴ以上の扱いにくさだろうね。てか、家庭で飼育してどうするんだろうね?

標本の数としてはそこまで多くありませんが、実物をちょっと調べたいだけならココでも十分です。

箕面公園昆虫館

【 箕面公園昆虫館 】

標本の数で言えばコッチが圧倒してますが、大阪市内からはちょっと遠いのがネックです。

今年に限って言えばCOVID-19の影響がどう出てくるのか予測しづらいし、子供たちは夏休みを削られるので昆虫採集なんかもいいかもしれませんね!

探せばいてる!

おわり。




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