【 新しい環境2020 】
ヤゴの羽化へ向け新しい環境を作っていきますが、箱には40Lのプラ舟をチョイスしたものの“中身”をしっかり仕上げる必要があります。
その前に!
以前この箱に1㎝ほどのヤゴを5匹入れましたが、もう手に負えないので処分しました。
今回のヤゴは昨年の“入り”から準備が間に合わず終始バタバタしていましたが、今後はギンヤンマと思われるヤゴに集中したいと思います。
実際は15匹以上を確認していました。小さ過ぎて回収できずに5匹に留まりましたが、発生した水槽の環境や数からして間違いなく我が家で生まれたヤゴになります。
だがしかし?
薄々気付いていましたが、現在我が家にいるギンヤンマと思われるヤゴは時間軸で見直しても我が家で孵化したものに間違いなさそうですが、卵は購入したアナカリスに付着してたんでしょうね。現に1匹しかいないし。
めっちゃ洗浄したからw
まぁいいや。
【 ホテイアオイ 】
これからの季節だとホームセンターでも目にする機会が増えますが、実勢価格は98~150円ほどなので安価ですね。
根が非常に伸びるので【メダカ飼育】には有用となりますが【ヤゴ飼育】にはちょっと向いてないかな?
【 浮き草 各種 】
これも【メダカ飼育】だよね。
これから作る新しい環境はメダカも導入するのであった方が良さげですが、あくまでも主人公はヤゴなので今回はパスです。
ホームセンターではこの時期に水草関連が並びますが、一度売り切れると次回ロットが入ってこないので買うなら今!たぶん地域的な要因に左右されますが、我が家の周りでは売り切れたらそれで終わり。あまり需要がないんだろうね。
【 睡蓮 / すいれん 】
これは単体だよね?
メダカは合うのかな?
【 想 像 飼 育 】
「自然環境」を知らない人達からすれば『わぁ~すご~いっ!』になるのかもしれないけど、これぞマンマ人間“目線”であって本来の「自然」とはクローズアップすると非常に地味だからね(笑)
そして、水生生物の長期飼育においてはその「クローズアップ」が非常に重要であるということ。(※魚類はどうでもいい)
まぁ『どこまでやるのか?』の話にもなってきますが、わからないことがあれば「自然」に聞けばいい。ただそれだけ。
ヤゴに良さげな水草が見つからなかったので“チガウモノ”を用意したいと思います。
続く。