一応「ニホンウナギ」の養殖物ということでしたが、ハッキリした物言いでは無かったので若干の不安を覚えながら家にカエル。
カエル『ゲコゲコッ』
とりあえずダイソーで販売されている100円(小)のプラケに入れてます。
特にエアレーションが無くても元気な生体であれば死なないし冬季は冬眠をするので絶食にも強いですね!
コレが日本淡水魚!
スペックは…
・赤玉土少々
・アナカリス1本
・飼育水(容器の7割)
やっぱり潜るか…
コレがニホンウナギの稚魚の習性になります。ベアタンクなんて話にならないからね?
怖がりなんです!
コレが理解できるかどうかが長期飼育への近道であって、家庭における水生生物の飼育においても原則的に人間“目線”は不要です!
以前どこかで『金魚が1匹欲しいなぁ~』と書きましたが、アレは別に飼育が目的ではなく
スネール対策です!
口に入るサイズであればボリボリ食べてくれます。もちろん大きなサイズは手で取る必要がありますが、少々繁殖しようが1巡すれば駆逐できるのでかなり便利ではあります。
ありますが、その為にわざわざ金魚を飼うのもアホらしいというか、エサをパラパラやって完結するような小学生にでもできる飼育に全く興味が無いというか…。
要は多少は頭を“使う”生き物の方が好きというか…。
【 赤玉土に変更 】
その辺に潜っています。
この辺りは完全に「向き不向き」になりますが、普段から難しいことを考えることが多い人ほど頭の“ストレッチ”になるのではないかと。息抜きみたいなもんだよねー。
意外とオススメです!
やはり石の「大磯」に比べれば赤玉土の方が潜りやすいみたいですね。
ただなぁ…
赤玉土は「ソイル」よりも崩れやすいです。ある程度使用というか中で動かれまくると細かい粒子が舞い上がるのでエンペラー式の水中ポンプと相性が悪くなります。
あとはね~
当然ながら赤玉土の中でフンをする事になるので衛生面に不安があります。
管理が悪いとやっぱり「白点病」ぐらいにはなるそうで、まして赤玉土と体がよく擦れるので小さい内は特に注意が必要だと思われます。
とりあえず…
日光(紫外線)による殺菌効果を期待する意味で「屋外飼育」が推奨になります。
おわり。