
【 大寒波襲来2021 】
年末年始を超える大寒波がやってくるということで期待9割不安1割で本日を迎えましたが、日本海側がエライことになっていますよね。
やっぱり朝家を出た際に耳が取れるぐらい痛かった。いや…取れたかもしれんな…。
とりあえずね、この大寒波で我が家の生き物たちがどうなったのか?取り急ぎ要件までなのでザックリで終わります。

コレは昨年末に洗浄が終わらずそのまま放置していた大磯(砂利)ですね。
2㎝程は水が溜まっている状態ですが完全に凍っています。
レジンアートみたいw

ぴゃーーーーーw
直し忘れやなw

ポン吉は流石にこの寒さに耐えれないから急遽家の中に入れましたが、完全に冬眠モードに入っていますね。
ちなみに、棒でつつくと多少は嫌そうに動きます。

ドブ鯉の稚魚は動いてます。
ウナギは完全に潜って冬眠モードですね。

クロベンケイガニは水中で冬眠モード。これはたまたまかもね。

「Cambarus rusticiformis」はド安定で流木を齧っていますね…。
たくましいやっちゃw

おっとwwwww
同じベランダとはいえ、ルーフの有り無しで水面が凍るかどうかが分かれます。
ダウンバーストってやつ?
で だ !

厚みは1㎝ほどなのでリカちゃん人形ではあればイナバウアーができそうですね。(?)

【Procambarus ouachitae】
そもそも日本国内で「ouachitae」をまともに飼育できる人が何人いるのか知りませんが、この画はネットで探しても出てくる事はないので非常にレアだと思います。
もちろん生きてます!
寒いですね。雪は少ない土地柄ですが、12月のうちからこの寒さは初めてかナ。パイプも凍結。
そろそろ緩んでくれないかナ~。 pic.twitter.com/TbaQaq2mVt— 北の瑠璃 (@kitanoruri001) December 20, 2020
日本固有の在来種である「ニホンザリガニ」であれば割と馴染みがある画というか、主に北海道に生息している種だけに想像も難しくないと思います。
「Procambarus」は比較的暖かい環境を望みますが、しっかり飼育ができていれば一応耐えれます。でもオススメはしません。
と ま ぁ
毎年この時期になると『ザリガニ飼育にヒーターは要りますか?』的な質問が増えますが、本当にヒーターが必要なのであればアメリカザリガニが日本国内でここまで増えることはなかったでしょうね。
考えればわかるじゃんw
なんで国内の「ザリガニ飼育」はここまでレベルが低いんだろうね?それでよく14年間も「未判定種」を維持できたよねwww

おわり。