水に入れるとそれなりに泳ぐのでお腹が減ってくるだろうし…普通は『餌は何がいいんだろう…』と考えますよね?
中には『ご飯をあげなきゃっ』をみたいな…
けっこう直感というかニュアンスも絡んできますが、我が家と言うか僕の飼育方法は生き物を問わず「極力自然に逆らわない方法」を導入しています。
だから「ウナギ」「カニ」「ザリガニ」も同様ですが、本来の「自然下でどのように暮らしているのか?」を徹底的に調べあげる事から「飼育」が始まると考えています。
もちろん息子への「教育」の観点から実行しているだけで、ぶっちゃけ面倒くさい事が多いというのが本音になりますが、SNS等では観ることができない「本来の生き物の姿」を確認することができるので本気の人には割とオススメではあります。手間がかかるけどね!
そういう意味ではエサをパラパラやって『可愛い~』をやってるぐらいが平和なのかもしれませんが、何年続けようが飼育レベルが上がることはないので何年経とうが人に聞いて回る…ソレで楽しいかな?まぁ人によりますね。
【 配合飼料 / 人工飼料 】
毎度「活餌」を用意する手間を考えれば使い勝手においては軍配が上がりますが、所詮は人工物であって「色揚げ」以外の要素で言えばどれも同じです。
飼料メーカーも遊びで作っている訳ではないので別に茶化すことではありませんが、僕が実際に確認してきた中では特に「水生生物の栄養の摂取」という問題は考え方がかなり難しい部類に入ると思います。
たぶんね、犬や猫の「哺乳類」であればそこまで悩む必要がありませんが、全般的に総カロリーが高すぎて使い方次第では本来の成長スピードを逸脱した結果になります。
SNS等では「飼育」ではなく「養殖」のやり方ばっかりが転がっています。本来の「自然」というモノを知らなければ、この違いにすら気付くことはできません。
ざーっと確認しましたが、このお店には「カメ用」が1つも置いていませんでした。
それもそのハズで現在は「カメ類」の輸入量が以前に比べ激減しているので売れない商品は弾かれる…
【 天下のダイソー 】
ココには置いてる不思議。
成分的には大差がないので食べやすい「顆粒タイプ」「浮遊性」であれば特に~用は意識しなくても結構です。
ついでに確認しましたが、100円というコストを考えれば頑張っている方だと思われますが、せっかくのアクアリウムが…。
【 冷凍アカムシ 】
当分はコレで良いと思います。
2回しか触っていないので詳しいことはわかりませんが、すっぽんの甲羅は通常のカメ類に比べ柔らかいと思われます。
最近は少しづつ食べれるようになりましたが、「消化」「吸収」できない間は全く食べないので特に気にする必要はありません。
食べたくなったら勝手に食べだすので、あまりにも食べないようであれば一度回収したほうが水質が悪化しません。
【 大きなすっぽん 】
カメだから大きくなるよね。
何か形が違うような…
店員さんに確認すると【スッポンモドキ】と判明しましたが、特徴は「豚の鼻」と「ウミガメのような手足」になります。
国内ではほぼ流通してないそうで非売品でした。
まぁ大きくなるもんね…
持ち込みって…
イケるのかしら?
うそうそw
この【ポン吉】については重要な任務があるので…先のことなので将来的にどうなるのかわかりませんが…。
スッポンの別名は【外来種ハンター】らしいので…
楽しみだなw
おわり。