数字に出てきたね。
10月26日(月)の夕刊の1面に大々的に書かれており、翌日には他社の新聞社やマスメディアに取り上げられ拡散しました。
もう立派なテロだよ。
このクソ新聞社は最後まで訂正することなく住民投票当日を迎え、SNS等の活動家も利用していましたよね。
いやいやいやいや
大阪自民の街宣車もガンガンこの話を撒き散らしていたし、街角説明会でもお年寄り相手にこのデマを吹き込んでいたからな。
まぁな、1つを4つに分割したら『お金がもっと必要になる』の方が説明がしやすいというか、そもそも【政令市】と【特別区】の違いすら理解できない人は完全に染まりますわ。
どう考えても「公職選挙法違反」が視野に入ってきますが、同容疑は現状では所轄で扱える案件ではないのでやった者勝ちです。
一度広がった情報を訂正するには1週間では足りないし、特にどちらか決めかねている浮動票は完全に「反対票」に流れたでしょうね。
「推進派」並びに「賛成派」は、はらわたが煮えくり返っていると思います。ええ、もちろん僕もそうですよね。
いやむしろね、右足にレガースを装着して有刺鉄線をグルグル巻いて稲妻レッグラリアットのモーションに入りそうなぐらいブチ切れてますから。なんとか抑え込んでる感じ?
とにかくね、関西ローカルの地上波でまともな訂正報道が無かったので、こんなクソメディアも解体しないと日本の民主主義が完全に死にますわ。もう無理だよ。
これさぁ
【大阪都構想】は大阪府の地方自治の在り方を問う問題だったので全国的には興味が無かった人が多かったと思います。
だがしかし?
今回の工作活動に携わった組織及び個人は平たく言って「人を噛んだ野犬」であって血の味を覚えたから、これから事あるごとに全国でも工作活動をしていく事になるでしょうね。
大阪都構想関連に公金100億円超…
松井市長「毎日新聞がまたヒドイ記事書いとる。大都市局、副首都推進局は法定協議会だけをやってた訳じゃない。大きな広域事業のプランや、AB項目を取りまとめる窓口の役割をこの10年担ってた。キミとこの記事ヒドすぎるな。恣意的な偏向記事」〜囲み会見 pic.twitter.com/MbcSfLf8p1— にゅ (@news_ewsn_02) November 2, 2020
総務省が本腰を入れないと自治体や市民活動だけで不正を正すことはもはや無理です。
おわり