10月は忙しすぎて「COVID-19」をガン無視していましたが、気付けは割とヤバい段階になっておりビックリしました。(←他人事)
大阪府内でも約3ヵ月ぶりとなる191人と足元で市中感染が確実に広がっています。
検査体制を変えずに陽性率が9%を超えていたので純粋にヤバそうですね。
この一連の数字も指標としては軽視できませんが、あまり1日1日の数字で一喜一憂するよりもご自身の地域で流行の兆しがあるかどうかが重要になります。
要は近くの学校や病院でクラスターが発生したりすると普段の生活圏の中でCOVID-19の感染者が間違いなく増えています。
コンビニの利用や外食等でもウイルスとの接触機会が増すので特にアルコール消毒を徹底した方が良さそうです。
もう「地域煽り」は不要ですが、東京都の数字はモロに首都圏に影響するので目が離せません。
これはちょっと…
四国や山陰の安定感は健在ですが、明らかに全国で感染が広がっていますよね。
特にこれからの季節は免疫力が落ちるので夏ごろの「第二波」とは傾向が異なる可能性が非常に高いと言えます。
日本国内の第二波が終了した辺りにヨーロッパ地方で感染が拡大し、再ロックダウンであったり手が付けれない状態に陥りましたよね。
イギリスだったかな、大学の寮で770人のクラスターが発生したりとか。カレッジパーティーかな?
ちょっとマジな話をすると個人個人でしっかり感染症対策をしないと、来年の山場になる1月~2月に事実上の「緊急事態宣言」の発令下ぐらいの落ち込みになると…「GoTo関連」で戻りだした個人消費が全て吹き飛ぶ…
あとはコレなぁ…
85%は行けたんだ?
たぶん近場だよね?
一生に一度の思い出でもあるから大人が知恵を出し合って欲しいものです。
おわり。