鬼殺隊の頂点に君臨するのが「柱」になりますが、当然ながら一番上の階級になります。
どれだけ実力があろうが同じ呼吸法であれば柱が不在でなければ「柱にはなれない」という超実力主義社会と言えます。
事務次官みたいなもんかな?
これは遊郭編の第4話から抜粋していますが、伊之助が階級を示す方法を炭治郎に教えているシーンです。
補足しておくと…
スマホを持っている人であれば比較的簡単に「自分の階級」がわかるので興味があれば是非やってみて下さい。
やってみていい?
力をいれ血管を膨張させれば字が浮き上がってくるらしいので…
ふんっっっっっ
・・・・・
・・・
・
合ってる!合ってるよー
まぁ妥当じゃないかな?
冗談はさておき…(真顔)
コレのことですよね?
一般的には『こう・おつ・へい・てい・ぼ・き・こう・しん・じん・き』と読むと思います。
干支にも関係してきますが、古代中国から伝わった「十干」にすると
2. 乙 きのと
3. 丙 ひのえ
4. 丁 ひのと
5. 戊 つちのえ
6. 己 つちのと
7. 庚 かのえ
8. 辛 かのと
9. 壬 みずのえ
10. 癸 みずのと
こうなります。
ちなみに!
僕と息子の階級はココですから、実力も無いような三下がいちいち意見をしてこないでね?って話ですわw
僕からすれば「柱」なんてどうでもいいわけですが、やはりお館様こと「産屋敷 耀哉」は絶対の存在ですから。
だってさぁ、逆らったら「文通費」を貰えんようになるやろ? 領収書不要で毎月毎月100万円も自由に使えるんやで?
そりゃ“鬼殺隊”を辞めれんわな。辞めれるわけないやんw
はなしをもどし・・・
実質的に僕の上には「柱」しかいないわけだから、僕と息子が持つ“日輪刀”が特殊な色味であっても何もおかしくないわけ。
っていうかさぁ…w
日輪刀は「色変わりの刀」であって、持ち主の呼吸法によって刀身の色味が異なる。
前にも書いたよね?
ところで…なぜ柱やその他の鬼殺隊と同じ刀身を持って喜んでるのかな? ソレって君のじゃないよね?
使いこなせるの?
とか書いたら「鬼滅の刃」ファンがブチギレそうなんだけど、でも世界観の話からすれば事実だよね?
だからさぁ、お金と時間を掛けて「ワンオフ」を作るんだから、既存と同じような刀身にしてはいけないんだよねw
この辺りも「物を作る人」と「物を買うだけの人」の違いになってきますが、既製品で満足できるなら買った方が圧倒的に安いとだけは書いておきますね!
でね、その「階級」というか「十干」の話に戻しますが
コレに書いてるから!
本当はもっと複雑なんだけど、「甲~癸」の振り分けは誕生日の下一桁の数字になります。
要は「1日」「11日」「21日」「31日」生まれが一番上の「甲」ということになります。(※以下同様)
ただソレだけだよw
あなたの“階級”は?
この話はさほど小学生の間では知られていないと思われますが、バーッと広まったら僕ら世代の「聖闘士星矢」であった“星座カースト制度”を超える可能性があるよねw
僕はおうし座だからアルデバラン兄さんになりますが、今となってはこの潔さがカッコいいと思うし、要は「矛の収め時」の話ですやんか?
まぁそうは言っても…当時はね…『角を1本折られたぐらいで負けを認めんやアホっ 死ぬまで戦えやボケっ お前のせいでどんだけ…カスがっ』とは思ってましたねwww
話をもどし…
ほぅ…なるほど…。
この1年でけっこう白髪が増えたような気がするんだよねぇ…。
この「イライラ」なんかもやっぱり「物作り」に影響してくるから、もう今年は時事ニュースを観るのはやめよう。そうしよう。
ほぅ…なるほど…。
こちらは息子ですが、やはりてんとう虫パーク河内長野店には「電車」で行けってことやな!
というお話でした。
おわり