【 2022年4月10日 】
この日は朝一から「信貴山」に向かいましたが、時間の都合で飛ばしました。
大阪府八尾市には「太子堂」という地名が名残りで残っています。
たいし…太子…どこかで…
大阪市内にもありましたよね?
【 2022年4月22日 】
昨日22日になりますが、ばっちり撮影をしてきたのでこの後に書きます。
【 大聖勝軍寺 / 太子堂 】
【 聖徳太子像と四天王像 】
【 弘法大師 空海 】
今後そこそこ登場します。
このお寺はお参りをして終わりなので移動します。
【 真言宗 紫雲山葛井寺 】
西国三十三箇所観音霊場の「第五番札所」であり、日本最古の十一面千手観世音菩薩(千手観音)があります。(※昭和13年 国宝指定)
725年に創建されたらしい。
近鉄南大阪線「藤井寺駅」を下車、徒歩10分ほどでしょうか?
葛井寺に駐車場はありませんが、駅前ということもありコインパーキングは多いです。が、けっこう一方通行が多いので要確認です。
行きは八尾市に寄ったので時間がかかりましたが、大阪市内からであれば「長居公園東筋」を南下、大泉緑地手前の府道12号「堺大和高田線」を左折し道なりに1本です。めっちゃ簡単。
読んどいて!!!
読んどいて!!!
そうですねぇ、葛井寺と書いて「ふじい寺」と読みますが、住所は藤井寺市なので「ふじい寺市」になります。
ふじ…い…ふじ…ふじ…
そう、「藤の花」ですね!
鬼滅の刃が好きな僕はめっちゃテンションが上がりますw
久しぶりに見ましたね。
大きさやカラーリングとは異なり非常に大人しいミツバチ科のハナバチになります。
ちなみに、悪さをしなければ刺される事はありませんが、一部方言で使われる「クマンバチ」と呼ばれる蜂は「スズメバチ」のことなのでお間違いなく!
なんだろう…吸い込まれるぐらい魅力的…とにかく満開だと思われます。
こちらは白ですね!
まだ八分ぐらいかな?
成長速度がわかりませんが、これから10年…20年後ぐらいには…まだスカスカだもんね。
奥のテントから確認。
ほぅ…なるほど…。
いわゆる「百舌鳥古市古墳群」になりますが、2019年7月6日にユネスコの世界文化遺産に登録されました。(※現存は49基)
ちょっと確認しようか?
大阪府堺市の大仙陵古墳こと「仁徳天皇陵」は小学校で習うので有名だと思いますが、実はこれだけの数が残っています。
右上から順に時計回りで
応神(おうじん)天皇陵(第15代)
安閑(あんかん)天皇陵(第27代)
清寧(せいねい)天皇陵陵(第22代)
仁賢(にんけん)天皇陵(第24代)
仲哀(ちゅうあい)天皇陵(第14代)
雄略(ゆうりゃく)天皇陵(第21代)
と、ほぼ聞かないであろう名前の天皇陵が残っています。どうやって調べたのか知らないけどw
ちなみに「仁徳天皇」が第16代で、難波宮でお馴染みの「孝徳天皇」が第36代になります。
ほぼ全てが「前方後円墳」だったと思いますが、実際はこのような形状であった…現状はうっそうとした木に覆われ「ただの稜線」ですからねぇ…。
古墳は“金”にならん!…w
コレは帰りに撮影した一枚ですが、この辺りは「河内~~」という地名が多く残っています。まぁ五畿のうち三つが【大阪府】だから歴史も多いですよ。
大阪はもともと都だから!
だからね、反対多数で二度否決されましたが、「大阪都構想」とはすなわち『もう一度都を復活させよう!』ってことなんですよね。
なにも「行政区画」だけの話ではなく、その地域の人々が「平和」を享受でき「未来」を語り合え、子供たちの「笑顔」があふれる街。
それが「都」とちゃうか?
まぁいいや。
こちらは物販ですね。
めっちゃ可愛い!
この季節限定らしいです。
買っちゃった。
【 令和四年厄年 一覧 】
【 令和四年四月二十三日 】
御朱印については「西暦&数字」よりも「元号&漢数字」の方が良さそうなので次回からはコレでいきます。
ほぅ…なるほど…。
これは「西国三十三所専用」の朱印帳ですね。たしか1,700円でした。
これなぁ・・・。
コレを書くと長くなるので【祝!7周年】本編の1つ前の「四天王寺」の記事内で掘り下げたいと思います。
この記事内で「聖徳太子」及び「西国三十三所」、「四国八十八ヶ所」を軽くまとめますが、簡単に一言で終わらすと…『運動不足の素人は止めとけ!』になります。
そもそもさぁ…四国内は「八十八」であってるけど…最後の「八十九」がどこか知ってる?
ココだよ…ココ…www
ココまで行かな終わらんでw
このような仏像を彫れる体験会もあるそうです。
ゴッツイなwww
もうわかんないけど、250㎏あるのかな?
画面中央に坊主の人がいますが、その人にちょっとお話を伺いました。
この大棟の両端に飾ってある「鬼瓦」になります。
平成7年の大改修で新しい物に交換したそうですが、内部はそこそこの空洞になっています。
一部破損が確認できますが、このような大きな瓦を観る機会はそうそうないので是非見て欲しいですね!
けっこう浪漫だよ!
おわり