最近は本当にリアルタイムの記事が書けないので小出し小出しで書いていますが…
少し前に“フラグ”を立てておいたので回収したいと思います!
はい、そういうわけで!
当ブログでは「アメリカザリガニ」にスポットを当て専用カテゴリーもありますが、アメザリの「生態」を調べるために大阪市中央区の「大阪城公園」まで通っています。
1つづつ細かく書いていきたいのでソコソコの記事数になると思いますが、現状がどうなっているのか? また、これからどうなっていくのか? この辺りをしっかり紹介していきたいと思います。
今年2022年の1本目が「5月6日」でしたが、5月に入り既に『アメザリはいますか?』の質問が40件ほどありました。
先に結論を書いておくと、いるか?いないか?の「0か1」で答えるといます。
ただし、一昨年2020年と昨年2021年にそれぞれ約半年に及ぶ止水措置によって「全滅」という判断をしてます。僕はね!
今年は止水措置が行われず「3年ぶり」のザリガニ釣りができることになりました。
まぁ見ての通りです。
この小川は死にました。
複数の要因が合わさりこのような結果になりましたが、現時点では応急措置が終わったのでかなり綺麗な状態に戻っています。
ザックリと「藻」ということになりますが、たぶん3種類ぐらいかな?
でね、この小川についてはいろいろな生き物の紹介であったり、それこそ「保全」にも取り組んでいますが、当ブログでは初紹介となる「特定外来生物」も2種類登場します。
それら以外にも「社会問題」とも言える別件であったり、蓋を開ければいろいろな諸問題が発生してこの3週間は本当に疲れました。
とりあえずザリガニ観察(夜間撮影)は「5月14日」「5月19日」「5月25日」の3回分があるので先に書きたいと思います。
で、指定管理者とのオフレコの話は流石に書けませんが、僕の「ジャーナリズム」に則り、誰に忖度するわけでもなくありのままの事実を書いていきます。
たぶん問題発言になるかもしれない部分も出てきそうですが、事実を歪曲し間違ったことを書くとジャーナリズムではなくなるからね!
けっこうな本数になるのでボチボチ書いていきますが、何かしら「自然」や「保全」に対して考える“キッカケ”になれば幸いです。
つづく