撮影日は少し前になりますが、別件での撮影がてら近くの公園で少し休憩したんですよね。
なんで夜やねんw
そこに猫が映っていますよね?
我が家の周りに野良猫がいないから詳しく調べることはありませんでしたが、昨今は「野良猫」と「地域猫」と少し分類があるようですね。
野生化した猫は警戒心が非常に強く割と攻撃的。だいたい想像できるかと思います。
近づいてきたのね?
当ブログでは「生き物」についてもカテゴリーを設けていますが、原則的に「生き物目線」で書いています。
SNSを見渡していると「人間目線」の投稿が大半を占め、中には非常に勘違いをした内容もそれなりの頻度で転がっています。
特に「アメリカザリガニ」なんてめちゃくちゃ。「全員素人」まであるね。
これ以上可哀そうなザリガニを生まないためにも「飼育禁止」に踏み込んで良いと思ってるもんね。個人的に。
この件を書きだすと長くなるので割愛しますが、とりあえず猫は外来生物だから家の外で飼ってはいけません。要は放し飼いがマズいってことですよね!
そうそうそう!
9月になってやっと姉ちゃんの家に行けましたが、ちょっとデカくなってるし…。
1年ぐらい前に「飼い犬」と「飼い猫」の総数が逆転したそうです。理由はもちろん「コロナ渦」なんですけどね。
ただね、その後に「飼いきれない」という理由で遺棄された猫もそれなりの数がいたそうです。
そうそうそう!
8月15日に「お化け」について1本書きましたが、9月に入ってから大阪城公園へお化けがいるか探しに行ったんですよねw
ジャーナリズムやわw
野良猫がいた!
よく見ると耳をカットしてるので去勢手術をしてると思われます。すなわち「地域猫」ということでいいのかな?
でね、やっぱり近づいてこないし、むしろガン無視されましたね。
本来の“距離”ってこんなもんだろうし、家猫でも犬みたいにベタベタしてくる方が稀だと思うんだよね。
結局のところお化けが見つからなかったので「銀のスズメ」を数えてみました。けっこういたよ?
ちゃうやん?
じゃーん、カニカマ。
たぶん賛否が分かれると思いますが一応書いとくね。
やっぱり野良猫といえば糞尿による被害みたいなこともあり、実際に近隣住民の方々にとっては迷惑だと思います。
でもさ、生きてるのね?
まだ大阪城公園の「カモ&カラス」の記事を書いていませんが、とりあえず「野鳥」については餌付けをしなくても生きていけます。別件で「鳥インフルエンザ」の話もあるからね。
ただね、「野良猫」については多少何かしら与えないと間違いなく死ぬ。大阪市内でも「チョウセンイタチ」や「ドブネズミ」がそれなりにいますが、そんなバンバン捕食できるかな?
この猫も好きで野良猫になったわけではないだろうし、それこそ人間都合の結果だよね?
でね、一言で「社会問題」になりますが、本質的に行政にケツを拭かせるのも筋違いだと思うんだよね。どこまで行っても「地域問題」になるだろうし。
ぜひ考えて下さい!
答えは無いと思うけど。
初見の僕にすり寄ってくるってことは相当腹が減ってたんだと思う。
手であげようと思ったら『シャー』ってやられたから放り投げた。
『なんやチーターの真似か知らんけど全然怖ないで?』って怒っといた。
本当は保護されて譲渡会から里親が見つかると良いんだけど、現実問題として全ての野良猫がそうなるわけじゃないからね。
難しい問題やで…。
終わり