まずはこの話題から!
別にいいんじゃない?
【速報】「道頓堀でウナギとったどー!」
→イイじゃん。かつてヘドロチックと言われた道頓堀川。今や絶滅危惧種のニホンウナギが生息だよ。平成の太閤下水に加え、水質を良くする為、維新市政で、中浜下水処理場に超高度処理の濾過機を導入。道頓堀川を魚が住む綺麗な川へ。 https://t.co/mOGfDNheVJ— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) January 10, 2023
これはねぇ、事実ですよ!
昨年2022年7月にこのような記事を書いておりますが、中浜下水処理場のろ過能力は飛躍的に向上しています。
今回は日本の固有種であり環境省が絶滅危惧ⅠB種(EN)に指定してる「ニホンウナギ」になりますが、大阪市内のごく一部のエリアでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている「ミナミメダカ」もいますからね。
こういうやつね!
で、ミナミメダカについては実際に僕が卵を採取して孵化させ育て現認したので確定ですね!
マジで繁殖してるから!
どこかは書かないけどね!
昔からコイツは多いわ!
お世辞抜きでこの透明度は圧巻ですが、この魚の群れは色味が薄いからたぶんドブ鯉ではないような気がします。捕まえてみないとわからないけどね。
これは大阪市内だよ?
川が豊かになると?
野鳥が帰ってくる!
だからさぁ、なんで僕が昨年は大阪城公園の清掃活動に力を入れたのか?の話に繋がるんだけど、このような小さな自然を大切にしないといけないよね?
何の話だったっけ?
あぁ…ウナギか。
ほぅ…なるほど…w
科学的見地から既にニホンウナギの存在が確認されていたわけですね。
ふ~ん、そうなんだ。
グリコの看板でお馴染みの「道頓堀川」が赤いラインです。
2年半前ぐらいだったかな、「クロベンケイガニ」を探してるときに青いラインの「大川」「土佐堀川」辺りでニホンウナギが確認できてるんですよね。
一応…繋がってるのねw
だから…いや別に…w
ウナギは全般的に「降河性回遊魚」になりますが、ニホンウナギもそのマリアナ諸島辺りで産卵してるらしいです。生態の詳細は今でもわからないらしい。
ワンチャン…
もしかしたら…大阪城の「北外堀」にニホンウナギがいるかもしれないね。
詳細がわからないんだけど、たぶん第二寝屋川と北外堀は水中のどこかで繋がってるんですよ。
あのね、南外堀までクロベンケイガニが遡上してるからたぶん確定なんだけど、大阪市建設局は『知らん!』って言ってたからねw だからわからん!
はい、ウナギは終わり。
続いてクジラッキー!
【 2023年1月9日 】
午前中に大阪湾に迷い込んだと思われるクジラが確認されました。
過去に155例ほど確認されているそうですが、大阪湾に入ってくる時点で“お察し”なんじゃないですかね?
これが昨日か。
ところでマッコウクジラって背中はこんなヨボヨボなんですかね?
で、本日死亡確認ですか。
たぶんね、海遊館で解剖されると思うんだけど、胃の内容物から海洋プラスチックが大量に出てきたら話が変わってくるんじゃない?
事例としてはウミガメが有名だと思いますが、クジラやイルカでも確認されていますからね。
これは有名だよね?
この赤く塗ったラインに属する国がとりわけ酷いわけです。
ここだけで世界の50%以上だったと思う。たしか。
うわっ…きったねwww
日本ではプラスチックのストローやレジ袋がどうたらこうたら言われておりますが…ねぇ?
これ以上どうしろ?とw
おわり