タイトルを【再考】にしていますが、実質【改造計画 その3】になります。
いや~本当にブレッブレで申し訳ないです。
DXシシキュータマの赤い方
これについては本来僕が予定していた通りに製作します。
追加で購入したSGオウシキュータマのパーツがそのまま全て余るので
オレンジの点滅LEDを入れた「破滅仕様」です。
これは【番外編】で載せていきますが、工程が少ないのですぐに完結します。
で
問題のコチラ ↓
可変ピンによるマルチ化&レインボー発光のW仕様ですが…
改造計画その2になる【改造計画 再考】で
『一段上げればいいんじゃね?』
と結論を出しましたが…
一段増やすとこうなります。
お世辞でもカッコいいとは言えません。
ただ
一段増やすのは作業性の向上と物理的な問題を解決するためであって
下段には可変ピンを設けます。
有効スペースが少なくクリアランス的にはこれが限界です。
ダイソーのレインボー発光のユニットは不要部分を切除し限界まで小さく加工しても
上段に入れるとこちらもクリアランスが無くなります。
ただ
LEDの露出具合は完璧です。
この状態で光らせると後ろのアーム部分の反射を見てわかるように、拡散具合がとても魅力的なんですよね!
悩ましい…
別件になるんだけど
こういう息子の案もあったのね!
発光の綺麗さで言えば文句なしだし、加工も簡単なのね!
ただ…
世界観が…すでに崩壊してるんだけどさらに壊れるでしょ?
マルチ化で一番重要な部分はココで、これさえあれば全収録音声が聞けます。
もっと言うと、つまようじを4本用意すれば音声自体は聞けます。
結局、ここから上はただの飾りなんですよね!
何でもアリっちゃアリなんで、例えば同じ大きさのドクロなんかでも製作が可能です。
ただ…世界観…
一度セイザブラスター本体に取り付けると
まぁ こうですよね
一段増えるとこの厚み
この取って付けた感が…ダッサ!
無いわ! ありえん!
やっぱりこれが完成形ですわ!
これじゃないとダサすぎるので一段増設はやめます!
ダサいもん!
で
内部に入れるレインボーLEDですが、これはそのままダイソー製にしますが
まだ本編で載せてないけど、曲がっていたLEDを打ち替えて正位置に戻し
エポキシ樹脂で固めてしまったのでボツになりました。
っというわけで
新品を買ってきました!
前のユニットは今回使いませんが、今後何かに使えると思うので電池を抜いて封印しておきます。
ちょっと説明が長くなりましたが
段を増やさず、オリジナル形状のままマルチ化&レインボー発光のW仕様で強引に製作します。
ボタン電池はそこまで交換しないだろうし、一応交換さえ出来るように作って僕が交換すれば問題ないと思います。
パーツについてはこの4個を全て使うので変更はありません。
これだけブレた原因は…セイザブラスター・改を作り込み過ぎたから…
やっぱりバランスって大事だと思うんですよ。
頭の中で図面を一応引けましたが、イメージの元となる適当なデザイン画は書いた方が良さそうなので次ぐらいで紹介したいと思います。
完全に方向が決まったので後は作っていくだけです!
やっとですわ…