では改造を行うために分解を行います。
開けた結果で改造内容が変わるので期待40%不安60%です。
ビスは全て裏側にありますがパッと見で本数が多い事がわかります。
補足としては、このようにビスが多いものは原則ツメが無いので簡単に分解できます。
この赤いパーツにビスが4本確認できますが、本体に挟み込まれているので現段階で抜く必要はありません。
まずは電池の蓋を外します。高確率でこの中にビスが数本隠れていま…無いね!
本数が多いので整理しながら抜いていきます。
手で持つパーツは4本で本体に止まっています。
形状的にこれでポロっと…内部に配線があるから流石に無いか!
本体後部を抜きます。
配置はこのようになっており、現在11本
っと思いきや、ここの1本を忘れており現在12本に修正。
ハンドルより前部の7本を抜いて計19本
ハンドル先端部の片側に2本あり
左右分の4本 累計23本
これで見える部分の全てを抜けました。
適当に袋に入れておきます。
【開ける時の注意点】
こういうおもちゃでは内部パーツがどちらか片側に集約して取り付けています。そちら側を下にして開ける事になりますが、厚みがある方に付けている場合が多いのでセイザブラスターについては赤い側を下にします。
このパーツは持ち上げるだけで簡単に外れます。
内部に6本隠れています。
ハンドルの側面パーツは上にスライドすると取れます。
ビスの配置 累計29本
ハンドルのスイッチ部分
赤いパーツは簡単に外れますが、基盤はガッチリ止まっているので丁寧に取ります。
白×黄のコードはガイドに挟み込んだ上からホットボンドで接着されています…メンドクセ…