【分解編その1】でホットボンドが出てきました。
接着力自体はそこまで無いので本来はペンチで引きちぎると早いですが、配線が絡む場合は温めるのがセオリーとなります。
半田コテでも取れますが、ピンポインであればライターで温めた【何か】で十分です。
今回はiPhoneの新品バッテリーkitに付属してきたピンセットを使用します。これぐらい先が尖っていると何かと便利ですね!
奥側にかなりの量があるのでなかなか取れません…これは個体差があるでしょうね!要はハズレね!
ちょっと時間がかかるので先に内部を確認します。
配線を外さないと完全分解は不可ですね!
内部を確認すると配線にあまり遊びがありません。細いのであまり負荷をかけない方が良いです。
一向に進まないのでペンチで割っていきます。ホットボンドが不要なぐらいガイドにガッチリ固定されているので割った方が仕事が早いです。
ハンドル部分を取り外します。
ハンドルは紛失防止のためにパーツを戻しておきます。ビスを使わなくても崩れません。
とりあえず2枚おろし パカッ
予想通りに詰まっていますね…
まずは先端部分を外します。
ビスとワッシャーが見えますが取らなくても持ち上げると外れます。
続いてこのパーツ
簡単に外れます。
スプリングとプラパーツ
これは可変のストッパーですね。
弾く前にさっさと取り外し保管します。
トリガー部分
刺さっているだけ
キュータマ認証の内部ユニットとメイン基盤
なんかゴチャゴチャしとるなぁ…
どのビスがどこを止めているか?外す順番を確認します。
まずはON/OFFスイッチを止める2本のビスを抜きます。
まーーたホットボンド登場
青×青はスピーカーコードになるので取らないと外せません。
ふと思ったけど、この商品は半田後にすべてホットボンドを使っています。これで耐久性が一気に上がるので、やるなバンダイ!
電池ボックスは刺さっているだけで簡単に外れます。
トリガーの基盤も刺さっているだけ。