地震発生から10日目になりましたが、未だに被害の全容が判明しておらず本日10日11時の時点で死者203人、安否不明68人となっています。
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」では関連死や津波による行方不明も含め2万2212人の尊い命が犠牲になりました。
新たに激甚災害に指定された令和6年能登半島地震においても多くの犠牲、また多くの悲しみが生まれました。
本年3月で3.11から丸13年になりますが、3.11で被災された方々の中には大切な家族や親類、友人を失い、思い出の詰まった家が流され、多くの痛みを感じたことと思います。
こちらが動画です。
この「生と死の境界線」という無慈悲な言葉は当ブログでも使ったことがありますが、「死」を身近に感じた者にしか理解できない境地になります。
3.11からもうじき丸13年を迎えますが、未だに心の傷が癒えていない方も多くおられると思います。貴方がたと同じく苦しんでおられる人が能登地方にも多くいます。できればその痛みに寄り添ってあげて下さい。
どうか“生きる力”になってあげて欲しい。
昨今の物価高で経済的に余裕がない家庭も多いと思いますが、『募金をしたいけどそこまでの余裕がない…』と自分を追い込んだり、また引け目に感じることだけはやめて下さい。
もし“余裕”があるなら!
Twitter(X)のインプレッション稼ぎはどうしようもないけど、政府や自治体発表とは異なる悪質なデマをばら撒いてるアホどもを潰してくれんかな?
こういう「人の皮を被った悪魔」どもに与える慈悲は無いし、何より人間ではないから人権なんか認めんでええやろ。全力で潰してあげて。
でな、能登半島における道路事情はまた別で書きますが、ボランティア等ですでに現地に入ってる人で「レイプ」「火事場泥棒」を見つけたら本気で再起不能にしてあげて。
かまわん、全力で潰したれ。
警察も忙しいからいちいち犯罪者の戯言には付き合わんよ。返り討ちにあったところでどうせ被害届なんか出せんし、出したところで警察も受理せんわ。
おわり