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忍者一番刀・改 おもちゃの改造

忍者一番刀・改 【改造記 その18】

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【改造記 その17】では下の滑り止めとサフェーサーの塗装までをしましたが、その上に黒を吹いています。

溝のラインの調整と番手を上げてさらに磨きます。

また黒を吹いています。

納得できるまで面出しには時間をかけているのでかなり時間を要しています。

やり直しをしている本体裏側ですが、グラインダーでは綺麗に削れないので最後はペーパーをかけますが、これがなかなか削れません。

塗装の乾燥待ちの時間を利用して削っていきます。

柄の表裏を吹きました。

ここまで完成すると柄の長さ、仕上がりのバランスの良さがわかりますね!

表側のシュリケンが付く淵の部分は擦れ易いのでここは塗装をせず、樹脂をむき出しでいきます。

本体の表裏ともにシュリケンが付く丸い部分の淵に「出っ張り」がります。

色を変えた方が良いアクセントになりカッコいいので、「劇中オリジナル」とは異なりますが僕のオリジナルで色を変えます。

マスキングをして塗装します。

好みが分かれるところですが、僕はこっちの方がカッコいいと思います。

今回使用したパテが悪かったのか、完全乾燥すると物凄く痩せるのでさらに調整で削ります。

かなりイライラしていた時期です!

やっと刃の削りが終わりました…

最後はペーパーで削る棒まで作って削りました…

もうバテバテの時期です!

新設する裏側の本体延長部分のデザインですが、1㎜や2㎜板では強調されすぎるのでダイソーでこんな物を買いました。

素材は塩ビです。

厚みは0.5㎜ぐらいだと思います。

二重になっているので淵を切って使います。

さすがに2回も失敗できないので慎重にアウトラインから線を引きバランスを確認します。

線を引いている間に再度塗装をします。

これにて柄の部分の黒塗装は終了です。

戻ります。

本体裏側はわかりにくいですが「ボコボコ」の段が2つ続くので今回はこの「ボコボコ」をイメージします。

デザインはこんな感じです。

この厚みだと普通のハサミでも綺麗に切れます。

アクリルサンデーでしっかり接着できます。

本体裏側の黒塗装が乾いたので表側同様にマスキングをします。

シルバーで塗装をします。

純正の裏側はほぼ黒一色なのでこれで少しアクセントになったと思います。

同じく塩ビで小さいパーツを切り出します。

ハサミで切れるので作業が早いのです。

前回の1㎜板では片側3個を配置しましたが、今回は片側2個です。

非常にわかりにくいですが、接着しています。

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