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ザリガニ飼育 【奮闘記】

アメリカザリガニ 産卵(交配)前の体の変化

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ザリガニ関連の記事が相当溜まっており、順番に書いていこうと思いますが…なにぶん文字数が多く画像が多く…

なかなか進みません!

順番が前後しますが、先ほど30分前に気づいた事で先に記事にすることにしました。

 

アメリカザリガニの産卵は春と秋の年2回になります。

これは自然環境下の話で、ヒーターを使い水温を20度ほどにしておけば年中可能だそうです。

 

同じ水槽で飼育してれば「気づいたらメスが卵を抱えてた」ということがあるみたいですが、ザリガニは単独飼育が基本になります。

常時同じ水槽で飼育すると喧嘩による損傷(死亡)のリスクが付きまとうので賢明ではありません。

 

先日深夜の大阪城公園で卵を抱えたメスを発見しましたが、これからがトップシーズンになると思います。

我が家のザリガニを確認すると…

お腹の裏側がだいぶ白くなってきました!

探しましたが捕まえた時のお腹の画像が無くてコレだけを見ると白くなったか判断しにくいですが、アメリカザリガニのメスの体の変化がこれになります。

白くなる部分は黄色の〇で囲った場所です。

いわゆる

セメント線

です!

 

それに

お腹の裏側に生えてる触手みたいな物が長くなります。

ちょうど一枚の画に収まってくれましたが、オスのお腹との比較です。

違いが良くわかりますね!

 

メスの方は産卵前の兆候としてわかりやすいですが、オスも体の変化があります。

黄色の〇で囲った部分

足の付け根にトゲのような出っ張りが出てきます。

オスはこの状態にならないといけないそうです。

 

僕はザリガニ飼育一年生なのでわからないことが多いのですが、ザリガニは奥が深いという印象です。

金魚とかはエサをあげるだけだからね(笑)

 

我が家のオスとメスは仲が悪かったです。

同じ水槽で飼育を始めた時はオスが威嚇をしまくっていましたが

気づけば…ちょっと改善したのかな?

ちなみにコレが

エサをクレクレです!

 

で…

本当は交配をさせる予定がありませんでした。

 

どうしよう…

 

8匹のベビーが元気に育っていますが…

これね…数は減ると思いますが冬眠による越冬をすると思います。

面白くねぇなぁ…

 

来年のタイゴーストザリガニの飼育を視野に入れれば、本来するべきは交配→産卵→ふ化→越冬なんですよね…

っていうか…

もう交配をさせる準備が完了してるんだけどね(笑)

 

っというわけで!

交配をさせてみようと思います。

 

 

ベビーザリガニ水槽を使わないと生まれたてを飼育できないので、メスが無事に有精卵を産んだらベビーを大阪城公園に戻します。

 

予定は未定ですが、スキルアップを考えればこれが妥当ですね!

むしろ楽しみです。

 

ちなみに…

iPhone8Plusで撮影しましたが…

あんまり大差ないかな?

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