本日2018年7月6日
戦後最悪の無差別テロ事件「地下鉄サリン事件」の首謀者が死刑を執行されました。
予てから『平成が終わる前に決着をつける』と言われていたので特段驚く話ではありません。
そもそも論で言えば、死刑判決が確定したら6箇月以内に法務大臣は執行命令を出さねばなりません。
過去には宗教上の理由でハンコを押せないとか意味のわからない発言をしたバカ法務大臣もいましたが、本来は故・鳩山邦夫氏の「ベルトコンベア式」発言が正しいわけです。
世界的な話をするとヨーロッパをはじめ「死刑制度」が無い国の方が多いわけで、今回の死刑執行について一部の国や地域からは批判や反感を買うことが予想されます。
でもね、そういう国々でも凶悪な事件が発生すると平気で犯人を射殺したりもするから『死刑がどうたらこうたら』と言われてもねぇ…説得力ないよねw
それに
もともと日本は「切腹」の文化ですから!
ほっとけ!
あぁ 本当に「平成」が終わるんだなぁ…
そんなお話でした。