昨日2月12日 華々しくデビューした
第41代 宇宙戦隊キュウレンジャー
ちょっと見ていきたいと思いますが…
2月11日の『いらっしゃいませ次の戦隊さん』の日にキッズランドに行けなかったのでテレビ画像から抜粋しています。
いろいろ書きたい事がありますが、まずは気合いが入っています。
間違いなく気合いが入っています。
まず、このスーツですが気合い入ってますね!
目にあたる黒い部分はトップに虹ラメの塗装?をして宇宙を再現しており、注目は右の黄と黒の二人。
黒は左右に張り出し、黄色は先にピュッと伸びています。
戦闘シーンで転がったりすると破損のリスクが他よりも大きくなりますがチャレンジング!
変身アイテムのキュータマ
これは玉部分だけだと思ってたけど、どうも下の台座に上部までのアームもワンセットになった構造になっています。
地球儀をイメージしてると思われますが、比較的大きいのでガチャ導入は期待薄かな?
単体発光はしないと思うので発光仕様に改造しても面白そう!
メインの武器 キューザウェポン
当初はコレを改造してもいいかと思ってたけど結論としては無理です。
9段変形って書いてるでしょ!変形します。
赤い持ち手の部分をベースに上部のパーツを入れ替える事で変形となりますが、分りやすく言うと、ニンニンジャーのDXカラクリヘンゲンの極悪版になります。
つまり大型化しようと思うと作る数だけ商品を購入する必要があります。
まぁ無理だね!
ただ
出来は本当にイイ!!!
普通にカッコいいわ!
こちらが合体ロボ
玉の部分が光るそうで、バランスもいいね!
なにより
別売りとなる派生ロボ
定価を2,500円程にすると思いますが
見てみて
この変身具合に躍動感(笑)
いや~~(笑)
前作のレゴの出来そこないの合体ロボって一体何だったんだろうね?(笑)
あんまり言うと死体蹴りになるけど、前作はスーパー戦隊の40周年記念作品だったわけで……結果はレゴの出来そこない!
リアルな話で考えると、こういう戦隊のおもちゃって武器は何種類、合体ロボは派生も含め何種類、その他を何種類と1作品で発売する数が厳格に決められ、各商品に上限金額を設けています。
誕生日をはじめ、子供でも無理なく買える金額設定にしなければいけないので、当然コストとの勝負になります。
派生ロボ1つをみても、売値がほぼ決まっている訳ですから使う金型の数や樹脂の量、スッテカーや塗料と細かく原価計算されるわけです。
いや~~(笑)
前作のレゴの出来そこないの合体ロボって一体何だったんだろうね?(笑)
まぁ前作はもういいとして
まだ現物もみてないし、ネタバレも見てませんがわかります!
今作は当たり確定です。絶対に売れますね!
なんで40周年記念作品にコレをもってこなかったのだろう?
本当に不思議ですわ!
バンダイはいろんなおもちゃを作ってるわけで、生産は中国とタイがメインでしょ。
船便での輸入になり通関手続きも含め最短30日はかかるでしょ。
今思えば、前作は生産調整でしょうね。
誰が見ても企画段階で売れるわけないってわかるでしょ(笑)
で
何か改造したいなぁと思ってはいますが…
気合いが入りません…
何故か?
息子がヒーローから卒業しました…
いや、見てるのは見てるけど、おもちゃはいらないそうです。
orz
まぁいいんだけどね…
ってわけで
やっぱり鎧武だわ!