【ザリガニは脱走をする!】
本当ですか?
・まともな対策もせずに
・自分の飼育環境を出さずに
何故SNSに上げるのか?
ザリガニが嫌いなんですか?
ネガキャンの為に飼ってるのかな?
ザリガニからしたらマジでいい迷惑だと思うよ?
完全に悪者扱いだよね。
よくもまぁご自身の「観察力不足」を棚に上げて発言ができるなぁと愕然を通り越えて呆れ果てましたけどね。
ザリガニが脱走するのには当然ながら理由があります。
なぜ理解しようとしないのか?
・知る気がないのか?
・行動する気がないのか?
・「色」しか興味がないのか?
たぶん「ザリガニは脱走をする生き物」が通説になってるから「すでに終わった事」として、あえて調べることなく物理対策だけをしてれば良いんだろうと。
あのさぁ…
ザリガニは「脱走をしたその先に」何が待ってるかなんて知らないんですよ!
エラ呼吸であるが故に陸上に上がる危険性を十分理解してると思いますが、その決死の覚悟で脱走をするぐらい現状が酷い環境だって事にさっさと気付いた方が良いよ!
いや~残念ですね!
まぁこの辺りは【本編】で詳しく書きますが、僕は脱走の原因がおよそ掴めました。(※98%)
飼育を始めて半年もかかりませんでしたけどねw
現にね
「脱走」に関する記事は2018年3月2日にクッソ長い1本の記事で書き終わって「公開待ち」状態なんですよね!
それから半年以上が経ったので、もちろん更に突っ込んで調べておりこれから「脱走」に関する記事をボリュームアップして【前編】と【後編】に分けて書き直します。
僕の場合は「大阪城公園」という「お手本」があったし、今ほど高頻度ではなかったものの飼育前に2年間も野生の「生息環境」を見ていたので『そもそも脱走をする環境自体に問題がある!』という認識で調べだしたから「答え」に辿り着くまでが早かったと言えます。
が!
「お手本」が有ろうが無かろうがどのみち確率が高そうなものから総当たりで試していってたと思うので「+半年の1年以内」には結果が出ていただろうと思います。
細かい形状違いまでを含めれば半年で50パターン以上の「環境」を用意してひたすら仮説検証を繰り返しています。
とにかく、順番的には
・【第1回分 補足(2-2)】
・抱卵個体へのエサやり
・第4回 多頭飼育論
先に書くこの3本の記事を読んで頂ければ、ほぼほぼ「脱走」に関する事が掴めると思うので、その内容を補足する形で初歩的な事からおさらいをして書きます。
たぶん「アメリカザリガニという生き物」を改めて考え直す内容になるので飼育が好きな人には面白い記事になりますよ!
でね…
なぜ公開を遅らせたのか?
実はね
一部の「例え」で使う表現が不適切なんですよねw
でね
他に使えそうな代案が無いかずっと考えていましたw
例えば他人から『飼育が下手』とか『環境が最悪』という感じで言われたら『何じゃこらボケ』とか『シバくぞ おっ?』とかね、頭にカチンとはきてもそれで終わるんですよね(笑)
たぶんね…
それよりは心にグサッとくる人が出てきそうな予感がします(笑)
別に省こうと思えば省けるんだけど、やっぱりどストレートに書いた方がより伝わりやすいかな?と。
幸いなことにSNS上では「生体の単独撮影」が多く、水槽を含む飼育環境の画像を上げてる人が少ないと思います。
僕が書いた「例え」をそのまま「ものさし」としていろいろな人の飼育環境を測られるとそれなりに問題が出てきそうな…
まぁ知らんけどねw
だって事実だから「指摘」であって「悪口」では無いからねw
そういうわけで!
今でも若干悩んでいます(笑)
でもね
僕の最終奥義は飼育環境云々よりも「アメリカザリガニの習性」を逆手に取った手法なので、多くの人にとって「灯台下暗し」になると思います。
面白いと思うよ!
実は「その理由」があったから2018年後半はザリガニと距離を置いて【ザリガニ専用オーバーフロー水槽】の稼働も見送りました。
来年2019年はもう少し違う形でアプローチをしたいので…
とりあえず…
もうちょっと悩もうかなw
どうせ考える時間はあるからね…
詳しくは2日後の11月30日14時30分に「公開」される記事を読んで下さい。
終わり。