そうそう、忘れてた!
前回バーンスポットの記事内で書く予定でしたが、すっかり忘れて漏れていました!
【追記】がある分については記事の修正ではなく別記事にて追加したいと思います。
以前この記事についてメールを頂きましたが、この内容の補足と言うか「これから」の話になります。
これは【第3の親子同居冬眠水槽】ですが、ママザリにバーンスポットが発症しています。
そこまで数は多くありませんが、大きなハサミの掴む部分と長い両ヒゲの先端ですね!
あとは足の一部にも出ていたと思います。
この個体は産卵が遅く昨年の一番最後の抱卵個体でしたが、水温が下がりだしハッチアウト自体も遅く
かなり長い期間お腹に稚ザリが引っ付いていました。
これがあった為か脱皮をせずに年を越しましたが、この水温では脱皮をする事はないと思うので暖かくなる春以降に持ち越しとなります。
「バーンスポットを治す」という目的を優先順位の1位にすると、今からでもヒーターで加温して脱皮を促す方法になると思いますが、自然環境を考えれば「これが普通」なので見守りたいと思います。
作った当時の環境を維持してますが、ここの稚ザリはかなり成長が遅いので換水頻度を意図的に下げています。
前に一度ママザリを見た時は『バーンスポットが進行してるなぁ…』だった記憶です。
確認しようと思っても、ママザリを引き上げのは現状不可能でエサをばら撒いても明るい日中はそうそう出てこないので写真を撮れません。
夜間の撮影だとバーンスポットがハッキリ確認できないので、機会があれば写真を撮ろうと思います。
でね
あと2ヵ月以上は先になりますが
・どの程度進行するか?
・脱皮でどこまで治るか?
この2点を確認しようと思います。
もちろんこの環境はヒーターによる加温をしてないので水温は気温に依存ですが、水温に関係なくバーンスポットは進行すると思われます。
同程度の個体を用意できれば水温の違いによるバーンスポットの進行度の変化なんかも1つのデータとして参考になりそうですが…
あくまでも!
バーンスポットは出ないに越した事がありません。
細菌性であれば何かしらの薬品で発症自体を抑え込むこともできそうな感じがせんでもないですが…
どうだろうね?