今回は先月に続き「TL5㎝」以上の個体を発見できるか?の探索になります。
先に小川横にあった倒木の残骸の確認。
綺麗に片付いています。
昨年9月に近畿地方を襲った台風21号。
大阪市内でも一部の場所で70m/sを観測していたとか。「第3の室戸台風」という位置づけみたいですね。
特に京阪神地区は1995年の阪神淡路大震災以降、建築基準法を大きく超える強度を持たせた建物が一気に増えたので「被害がこの程度で済んだ」と言えます。
1月下旬と同様に上水を止めていますね。
早速発見
TL3.5㎝
水が無いとはいえ流石に降りれないので断念。
掘り返せば…
下手に石を動かすともれなく「圧死」する可能性があるので一切触らず。
TL3.5㎝
TL1.8㎝
TL2.5㎝
TL3㎝
TL2.2㎝ TL2.7㎝
【落ち葉ゾーン】
触れず
【泥ゾーン】
触れず
TL2.6㎝とエビ
エビってこんな模様だった?
ブラックタイガーみたいw
小魚とエビ祭り
水温も関係なく元気。
この一角
偶然4匹が固まっていましたが
全てTL4㎝まで
今回の最大サイズです。
これは脱皮殻です。
見ての通り泥の堆積がないので1週間以内の物と判断してよさそうです。
そして、脱皮後のサイズはTL5㎝を越えてきそうです。
古そうなハサミを発見!
残った側の先にバーンスポットが確認できます。
流石に入れない。
ライトにビックリしてカモがバシャバシャ。
「泥が舞うの巻」
確認は無理。
時間を掛け丁寧に探すも…
TL5㎝以上はいない!
TL3㎝前後のサイズが非常に活発で、TL2㎝以下もいない。
2月はもう少し調べに来ますが、もう確定で良さそうなので関連記事をそのうち書きたいと思います。