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■野生ザリガニの観察■

【2020年5月21日】これは酷い…全滅は致し方無いのか… #ザリガニ釣り

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大阪府は5月21日の夕方に緊急事態宣言が解除されましたが、事前にわかっていたのでスケージュールを調整し大阪城の撮影のついでに人工の小川にも足を運びました。

既に大阪市建設局と指定管理者には話をしており、あと2~3の機関にも電話をする予定で、少し後に一度総括の記事を書くので先に現状を記事にしたいと思います。

息子が横にいてたから後日にでも詳細な調査をするとして、調査ポイントをざーっと確認するために撮影をしています。

だろうな。

この生体は死んで日が浅いと思いますが、頭胸部が浮き脱皮を試みたような感じですね。ザリガニがこの死に方をする場合は規則性があります。

エビのお菓子みたいにカラッカラのミイラになっていますね。

人が上に立てるほど大きな石の上にもザリガニの死骸がありましたが、コレについては記事で詳しく補足したいと思います。注目は形状ですね!

今までの人工の小川を知らない人が見てもパッと想像できないと言うか、なかなか文章での説明も難しいのでいやはや…。

撮影日は5月21日なのでまだ水が残っている場所もわずかに確認できます。

大きなハサミの上にハエが乗っていますが、現状はアメリカザリガニ以外の生き物はほぼほぼ絶滅したと思われるのでハエも凄かったけど、なにより気温も上がりだしてこの辺り一帯に腐敗臭が漂っていましたね。ちょっと鼻につく刺激臭だよね。

この中を探してもミイラしか出てこないと思います。

この中を歩いたのはもちろん初めてです。




センスの良い人はもう気付いたと思いますが、本来水草があった場所に見える緑色はほとんど雑草なんですよね。つまりそういうことです。

う~んっ…。

僕の好きなアングルでしたが、もやは見る影もありませんね…。

日陰になる部分は少し水分が残っているというか、湿り気がある程度ですね。

この中も初めて歩きます。

中間地点で少し水が残ってる。

ここからの上流域も絶望。

何かしら生き物が残っているか少し確認しましたが絶望的ですね。

理由は上水が完全に止まっているから。

日陰でもほぼほぼ水が残っていないし

日向はもうね。

トンボを発見!!!

時間軸で言えば我が家のヤゴが羽化する前の撮影なので『こんな感じになるんだぁ~』って思ってましたが、いざ羽化し飛び立つと…

羽が損傷してるもんね。

我が家のギンヤンマは元気にしてるんやろか…?

とっまぁ…

『早く帰りた~い』

『どうぶつの森~』

もう怨念かな?』ってぐらい聞こえてきたので仕切り直しをしますが

そうそう!

日本で走ってるんだ!

一回運転してみたいなw

そういうわけで…

つづく!




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