終わりなき日々。

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■野生ザリガニの観察■

【2018年7月27日】大阪城公園 人工の小川の水位低下のその後

更新日:

昨日27日に大阪城公園の人工の小川を確認しに行きました。

以前の記事では

【悲報】大阪城公園 人工の小川の水位減少について

水位の低下を書きました。

こんな感じで完全に弁が閉じられ「かいぼり状態」になりました。

これが?

ふっかーーーーつ!!!

あれっ………?

ちょっと多いかな?

確認して行きましょうか!

 

そうそうこれこれ!

 

これが「デトリタス」ってやつでしょ?

たぶん成分としては問題ないと思いますが、実はこの小川…

まぁまぁ寄生虫もいます!

写真には撮っていませんが「ヒル」なんかもいますね!

そういうわけでパス

 

いきいきとしています!

 

 

完全に戻ったね!

 

 

やっぱり……

 

 

ちょっと水量が多いな!

 

対岸に渡る部分まで浸水してべっちゃべちゃのびっちゃびちゃw

やっと水が無い事に気づいたんだろうな。

大人げないから書かないけど、実は一悶着あったんですよね。

それで平時より弁を開けてるんでしょうね。

この日はポケモンGOのスペシャルウィークエンド(2日目)だったじゃないですか?

息子を車に残してざっと確認しただけでしたが、はやり小魚がかなり消えていました。

大きなザリガニも死骸がそれなりにあったので、弁を閉める前の環境に戻るまでには2~3年かかるんじゃないですかね?

 

とにかくね

今年はこの場所で野生下のアメリカザリガニのバーンスポット病の発症率を確認していこうと思います!




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