それでは!
梅雨が明け夏本番!
今回はどの程度水が残っているかの確認で終わりザリガニは調べません。
もうこれだけ気温が上がってくると1回の観察であーだこーだと考察しても仕方がありません。無意味です。
まだ地中に水分が残っていますが、目視では水たまりを1つも発見できず。
前回の観察時に見つけた横穴にザリガニが隠れていると思いますが、その掘った穴の中にどの程度の水分が残っているか?ですよね。
画面中央
うわっデカいなぁw
この1枚からではよくわかりませんが、ここまで大きなザリガニは初めてですね!
iPhone純正アプリで計測してるので若干ズレていますが、大きなハサミの1つ目の関節までで7㎝ほど。TLにするとどれくらいだろう…?
TL13㎝ぐらい?
放流個体が確定です。
この場所は【ザリガニ釣り】のメッカなので最大寿命で1年半ほどのTL9~10㎝ぐらいまでが限界ですね!
本来の自然下でこのサイズになるには平均値で3年~ぐらいになってくると思うので、この大きさにまで育つことはありえません!無理なものは無理です。小学校の錦鯉を放してる池にブラックバスがいるぐらいありえません!
初登場かな?
コオロギくん!
大阪市のど真ん中にある割には意外と昆虫も多く、人工物のくせに下手な自然よりもコスパが良い(笑)
あとはねぇ~真っ黒ボディのお尻にハサミが付いてる虫も見つけた。
ちょっと今はCOVID-19の市中感染が広がってるから、人が少ないこのような場所で遊ぶことも選択肢に入れて頂きたいと思います。
個人的に少し気になるのが【植物】になります。
雑草が多く元から半自生の植物がどの程度残っているのかパッと見では判断できませんが
適度に雨が降ってくれて土が完全に乾燥しなければ
葉や茎にダメージが入り致命傷になっても、何とか根が残ってくれれば数年で元に戻る…のか?
植物の全滅は嫌だな。
この辺りは以前から絶望的で省いてきましたが、8月1発目の撮影だったから全体の雰囲気を確認しました。【植物】については一度明るい日中に撮影した方が良さそうだね。
おわり。