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ザリガニ飼育 【奮闘記】

【さぁ有終の美を飾ろう!】最強のザリガニ飼育環境を求めて

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『ブログをサボってまーたソシャゲしてただろ』とか言われそうですが、もうねログインすら面倒でやってません!

いや~反動とは恐ろしいもので橈骨の骨折以来、実に4ヶ月ぶりとなる環境製作が楽しすぎて…

5個同時製作中!

でございますwwwww

バカだなwwwww

もうね、家の駐車場が散らかり過ぎてドエラい事になっていますがそんな事はお構いなしです。

軽く紹介すると

1.30㎝OF水槽(修正)
2.42㎝水槽(新規)
3.最強水槽(後述)

まずはこの3つです。

4.60㎝OF水槽(High)
5.60㎝OF水槽(Low)

この2台のオーバーフロー水槽は元々アメザリ多頭飼育を念頭に置いてたので「ウォチタ飼育」用に大幅なアップデートをしています。




とにかく!

昨年2018年は検証をメインに環境製作をしてきたので終生飼育」を優先順位の1位に据えると『なんか…違うなぁ…』と感じる事が多かったわけですが、今年2019年はそれぞれの良い所取りをした最強の環境」を作ってみようと!

ちなみに!

以前どこかで軽く触れましたが、アメリカザリガニはハッチアウト直後から比べると物凄く大きくなる生き物で成長に合わせ環境を変えていく事が望ましいので1つの小さな箱では最強の環境を作り出す事は事実上不可能です。

そうは言っても?

総合評価をすると実質最強」と言っても過言ではない「形」を作り出せると考えているので僕の集大成として一度作ってみようと思います。いや、もう作ってます!

本当に昨年はハードとソフトを製作&入れ替えと色々な環境を作りましたが…問題はそのハードの方です。悩みました。

以前この画像を出しました。

これは昨秋生まれた稚ザリの選別用に一度引き上げる為の箱として用意していましたが、あいにくの雨という事で作業が出来ず『ぼーっ』と眺めていました。

これだわ!

たぶんこの「箱」最強に化けますね!

ただね、これは倉庫に転がってた物を持って帰ってきたので現在このような形状の衣装ケースが販売されているのか確認してきました。




【460×307×292】

生体が小さい内は順応しそうですがやはり小さい。

ありましたね!

【660×440×243】

サイズが…w

なんで600ではないんだろ?

コレの740サイズもありました。ひょっとしたら店頭に無かっただけで600サイズもラインナップがあるかもしれません。(未確認)

とりあえず新品が入手できます。

でだ!

このような「衣装ケース」をザリガニ飼育に使われている方が多いと存じますが、実は加工には全然向いてないPP製(ポリプロピレン樹脂)になり接着には専用の接着剤が必要になります。僕は大っ嫌いな素材です。

5㎜のアクリル平板から水槽を作ったら何も悩まないんだけどね()

そういうわけで!

すでに一次検証は終わっています。

何故モザイク処理をしてるのか?

A:ウォチタが入ってるから

何て言うのか…

環境ならではの…

この安心感

 

順番的には完成後3カ月間最終検証」をして一度調整が入ると思います。

次に書く記事に繋がりますが、たぶん「公開」しません




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