1つ前の記事の続きになりますが、大量の稚ザリの譲渡先を見つける為にちょっといろいろ考えてたわけですが、そんな事を考えているよりは新しい環境を作ってる時間の方が長かったわけで…
軽く紹介しておきますが、コレが我が家の現環境でたぶん「最強の箱」になります。
意外と質素だよねw
上蓋をしてますが、これは「脱走対策」ではなく今年も間違いなく…いや絶対に…戦うことになるであろう「蚊対策」です。前にどこかで書いた「テーブルクロス+アルミアングル」の上蓋です。材料費は…わからん…まとめ買いだからね。でも何百円です。
この環境は今から6月いっぱいまでの3ヵ月間の試験稼働を行い「データ取り」をし、現在稼働休止中の2台のオーバーフロー水槽にフィードバックされる事になります。僕が1度使ったソフトをゴミにする理由はコレで、常にバージョンアップを続けています。
めっちゃ楽しいよ?
これなんかはコストが安く簡単に作れますが…残念な事に中にはウォチタが入っています。
そうコレなんですよ!
昨年2018年はアメザリ飼育の基本となる項目を書いていき今年2019年はそれらの応用を記事にしていこうと考えていましたが、冷静に構成内容を見直すとほぼほぼ未判定種が絡んでいました。つまり閲覧制限になります。
最近記事を書けなかったのはコレだったんですが…
『あれっ…なくね?』
そうなんです。アメザリについては書く記事が思いつきませんw
「脱走関連」「抱卵関連」「環境製作関連」等々…もうアメザリについては特に調べる事もないし…
水草育成用LEDの放熱盤をアルミに変更したりともう関係ない事までやってます。
う~~んっ…。
いや本当に書ける記事が無いかもしれませんw。その代わり…ウォチタとフォーミスの記事がクッソ増えます。
そういうわけで!
魚でも見学に!
コレもカッコいいなぁ…
サメってカッコいいよね!
でもさぁ…
まずはコレでしょw
金額はいいけど問題は総重量だよ!
最後は1800OF水槽でしょ。
うん、知ってる!
話を戻し…
残すは…色…。
この生体は残します。
北米系ザリガニがいてるからアメリカザリガニについてはやっぱり「赤」を残したいかな?と。ただね、本当に発色のメカニズムを知ろうとしてないからコレが赤く育つのかは知りません。
現在のザリガニ業界を見渡すと色味が全ての「発色至上主義」です。ソレもザリガニ飼育の楽しみ方の1つなので、ぶっちゃけ誰が何をしようが特に興味は無いし所詮アメザリだし楽しけりゃ何でもいいんじゃない?と思う所はあります。
ただね、よく「選別」なんてカッコいい言葉が使われていますが、大半の人が「自分の好きな色」か「可能性のある色」を残してるだけだよね?
色で遊んでる割には「累代」と「色揚げエサ」だけだよね?もしも僕が本気で色で遊ぶならそんな時間がかかる生ぬるい事なんてやらずに最初から化学薬品を使いますね(爆)
そうです!
死なない限界ギリギリまで遺伝子を破壊しますね。ソレをやろうと思うと何百匹の生体を犠牲にするかわからないんだけど、大阪城公園まで行けばいくらでも実弾補給ができるから問題ありません。
例えばasymmetry表現のキメラ。
薬品関連は昨年軽く調べましたが裏が取れなかったからハッキリした事がわからないんだけど、これは僕が考えるに「Phase2」かなと。ちなみに「Phase3 が奇形」だと思っています。
捨てるぐらいお金を持ってるなら「ゲノム編集」とかもアリじゃないかな?上手くいけばアメザリのハサミがウチダぐらいの大きさになるよw。その代わり、ある程度成長したら脱皮時にハサミが抜けずに取れると思うわw。
行き過ぎた人間の探求心は時として「狂気」と化します。今も昔も「人間の性」は不変なんですよね。
ちゅーわけで!
マジでどうしようかな?
本当は誰もやりたくないであろう「耐久テスト」なんかは需要がありそうなんだけど、結局生体を犠牲にする事になりますよね。
一個人がやっていい範疇か怪しいし、それを公開すると批判の対象になりそうだし。
ちょっと考えます。