1つ前の記事でもアメリカザリガニについて『熱量が下がった…』とか書きました。
これは別に未判定種ザリガニの飼育を始めたからではなく
これなんですよね…
昨秋は自然交尾から5/5でたくさんの稚ザリが生まれましたが、2019年は暖冬だったので予想以上に自然淘汰が進みませんでした。
オマケに家の周りではさほど需要がありませんでした。たぶん30匹ぐらいですね。捌こうと思えば…頑張ったら150匹ぐらいイケそうですが…
じゃぁ『結局この生体はどうすんの?』になりますよね。色で遊んでる方々はどうされてるんですかね?
処分方法ってタブーなのかな?
とにかくね、少し前の記事で
この生体は『頑張って育てます!』とか言っといて、内心自分自身へ『笑止千万じゃボケっ』って思ってたんですよね。
これも2月頭にバーンスポット関連でたまたまコイツが1回目の網に入っただけで、その当時に稚ザリ冬眠水槽をひっくり返していたら何匹かこの状態がいてたハズなんですよね。
今までの記事で『色に興味がない』と書いてきましたが、多少はありますよそりゃ。でもね、色遊びをしようと思ったら物凄い数の稚ザリを処分する事になるでしょ?
それが無理!
やっぱり僕は「生き物」の飼育に向いてないですわ。こんな気持ちになったのは実に30年ぶりです。いや…繁殖させなければ…
小3ぐらいまでは「インコ」とか「カブトムシ」を飼育してたんですよ。新しい「生命」を迎え入れると必ず「別れ」が来ますよね。
飼育してる時は確かに楽しいと思いますが、感情移入度によっては辛さも半端ないですよね?
それが無理!
だから生き物の飼育自体をやめたんですよね。その後に特例で柴犬を2匹飼いましたけど。
て言うか!
聖帝パイセンも言ってたやん
『愛などいらぬ!!』とか『愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!』とか『滅びるがいい愛とともに!!』とか『ほう…でかくなったな小僧…』とかとか。
話を戻し
アメザリについては1回の抱卵で物凄い数の稚ザリが生まれますよね。昨年はとりあえず抱卵を成功させたかったわけですが、蓋を開ければ環境違いの検証も兼ねて5/5で自然抱卵しました。
3匹目から『もういいかも…』と思ってましたが、我が家の飼育環境は永久機関に近いから放っておくと今年も大フィーバーになると思います。
最近ずーっと考えてたんですよね。
次の記事に続きます。