◆ 補足 ◆
壷坂寺のパーキング(1日500円)に車を停め、そのまま道なりに道路を徒歩で登っていくと奈良県のラピュタこと【高取城跡】に行けます!
奈良県高市郡高取町にある真言宗系の単立寺院。

山号は「壷阪山 / つぼさかやま」で一般的には「壷阪寺」の通称で知られ、703年(大宝3年)創建と伝えられ西国三十三所第六番札所。
とまぁ、難しい話は置いといて

まずは大自然。

大阪で見る道路脇の花に比べ綺麗さ117%アップ(※大差なし)

こちらが入山料です。
パーキングは終日500円だったと思います。(※自動二輪は200円)

【魔除面】
1つ1,100円 2つ2,000円
買っていませんが、今思えば1つ買っても良かったかも。

こちらが壷阪寺の案内図。
山にあるから実はけっこう登ります。

【大講堂】
まずはここ!

【インドから頂いた石像】
後からも出てきますが、この寺院の特徴はインド色が強いところ。

【不動明王像】
何を思う?10歳w

ここからが壷阪寺です。
まずは【仁王門】
1212年(建暦2年)建立。

【壺阪大仏】
たぶん総大理石造り。

【多宝塔】
平安時代に建立。

【前:三重塔】
1497年(明応6年)に建立。重要文化財
【奥:礼堂】
室町時代中期以前に建立。重要文化財

【奉納 舛添要一】
あれかな?
あの~政治資金でチャイナ服を購入して、本物を着て書くと腕の動きがスムーズになって書道が上手くなる…とか言っちゃった人?

【八角円堂】
建立時期不明。
眼の観音様として親しまれている十一面千手観音菩薩坐像安置。

【天竺渡来佛伝図】

最奥まで行くと大観音像が見えてきます。

【天竺渡来大観音像】
高さ約20m、総重量1,200t

この観音様はインドの「ハンセン病」の救済事業の返礼として1983年3月に贈られたそうです。
3億年前の大理石を延べ7万人の石工が66個に分割して手作業で彫刻したとされています。
ちょっと想像できませんが。
とにかく『凄い!』というのは素人でもわかります。

けっこう標高が高いです。

下にも観音様が確認できます。

【天竺渡来大涅槃像】
そこの説明を撮り忘れ…

息子も撮っておらず撃沈…

けっこう歩くからね!
いい運動になりますよ!
あとは…

コレ!!!!!
わかるかな?

ツバメです。

凄い数でしたね!

ちょうど子育て中でしたが本当に忙しそうです。
休む暇があるのかな?
あとはウグイスも大合唱をしてましたが、都会ではまず見れない聞けないので本当にオススメ!
春は桜も凄いそうです!
気になる人は是非どうぞ!