水生生物を飼育する上で「水 / 飼育水」は外せない非常に重要な項目になります。
今回は小難しい話を置いといて、生まれたてのヤゴにはどのような“水”が適しているのか?それを少し掘り下げいk…
グリーンウォーター!
錦鯉に金魚やメダカの飼育においてはマストアイテムと言うか、使っている人が非常に多いと思います。
ヤゴもコレ!!!
思い立ったが吉日
その辺の「池」でパクりましょう!
タダだから!(←重要)
各自治体によって条例が異なりますが、大阪市内の池や河川は原則的に立ち入ることができません。転落事故防止の為ですが、確か柵の設置率が100%だから乗り越えないと進入できません。
特に池では水面までは少し距離がある場合もあるし、夢中になり過ぎて頭から『バッチャーン…』こういうのがね…
毎年毎年「水難事故」のニュースが後を絶たず報道されますが、やはりやらかすのは水の“怖さ”を知らない都会っ子が多いですよね。現在大阪市内の小学校では「着衣泳」の授業が取り入れられるようになりましたが、いくら“練習”で上手くできても実際に転落しパニックを起こすと非常に危険な状態に陥ります。
絶対に水を甘く見ずにお子さんから目を離さないで下さい。
用意したのは「麻ひも」と「500のペットボトル」です。本当はバケツの方が早いですが、今回は急遽車で来たのでコレです。
こういう物を用意しておけばわざわざ柵の中に入らずに済みますね!
紐については新聞紙を束ねるようなペラペラではレスポンスが悪いので少し比重があるしっかり目の紐が最適になります。
マジで後悔しましたがペットボトルではなかなか水が入りません。めっちゃ時間がかかったw
バケツだと走行中に絶対こぼれるから論外です!
今回はこれにて終わりとなりますが、小さなヤゴを育てる場合は「水道水ベース」ではなく「池の水100%」がオススメになります。
続く