そもそも我が家でヤゴを飼い始めどの程度経つのかもう不明。1ヵ月ぐらいは経ったような気がせんでもないですが、基本的に環境を触ることがないしエサを与えることもありません。(※過去に2回ほどあげた。)
【アルテミアは爆死】
期待したんだけどなー。
要はこの「観察環境」で2週間ほど様子を見たわけですが、生体が小さく少ないとは言え水が循環してないし何よりこの水量です。
【お遊び(真顔)】
ヤゴは基本的に地味だからある程度は「遊び心」を取り入れた方が楽しいであろうと。基本的に底にいるから水面だけを揺らそうと思ったわけですね!
たださぁ~?
【エアレ / ブクブク】
水面を揺らすだけならコレで良いのよね(爆)。元々1個持ってましたがエアーの吐き出し量が落ちたので捨てて新しく購入です。エアーストーンを付けずにホースをダイレクトインで使えば水面がしっかり揺れますね!
我が家の「ザリガニ飼育」では一切使っていませんが、ヤゴにはあった方が良さげです。(※小さな容器の場合)
で、結局使ってない!
返品しようかしら…
何かしらの緊急時用に1個あってもいいかと思ったけど、そもそも使うシーンがないし我が家のザリガニ達は例え停電しようがまず死なない。やっぱりゴミかもしれん…
【ヤゴ 5匹】
とりあえず確保しました。脱皮を数回確認していますがサイズはさほど変わらず1㎝ほどです。
赤玉土の裏側にへばりつくように隠れているから、前の1匹は気付かずに流したっぽいです。現状は死ぬ要素が無いし、赤玉土と色味が似てるから水面に上げると非常に確認しにくい。
【2019年12月25日】
うん。静なる夜♥
この後に晩飯に行ってけっこう消えたのは言うまでもありませんね(笑)
でだ!
このサイズのヤゴをしっかり育てようと思って関連情報をインターネットで検索してもほぼヒットしません。自分の持ってる予備知識を動員して今後も場当たり的に飼育していく他に道はないであろうと。
まだおったのか…
【アップ】
12月22日です。
【気温13度】
使い回しの画像じゃないからね!
この時期にしてはデカい!
普通は11月ぐらいから水温が下がって活性が落ち成長しきれずに小さいまま羽化する傾向だから成体の蚊も小さいんですよね。
屋外で飼育してるとトップシーズンにもなると刺されまくるからね、ある意味[蚊 / ボウフラ]のプロを名乗れるかも(笑)。我が家の周りではまともな水環境が無いから産卵しに来るんだよね。(怒)
ってことは?
【アナカリス入れ】
ちょっと探したらやっぱりボウフラがいてたから「ウォチタOUTヤゴIN」に変更します。
5匹全てを投入します。
前の「観察環境」ではいくら池の水で換水しようが、水量が少な過ぎて水質の維持が難しいので変更します。
この時期のこの水温だから「メダカの針子」と同じような飼育環境を用意してあげれば特に問題はないと考えています。
何よりこの水量だし、この環境では「油膜」が一切張らないので来年3月ぐらいまでほぼノーメンテです。雨が続いたら水を抜くぐらいかな?
だがしかし?
【ウォーリーを探せ!】
無理だから(笑)
あの小さな「観察環境」ですら目視で5匹全てを見つけ出すのに10分以上かかるからね(笑)
この中に3匹ね!
わかった???
水が舞わないようにそーっと投入して拡大してコレだからね。
3㎝ぐらいまで成長してくれれば見つけ出すことがもう少し簡単になると思いますが、それよりもしっかり生かすために現状はコレがベストな策であろうと。もう生体の撮影はできなくなるけどね。
ただね、このまま完全放置する気もないのでアレコレはしていこうと思います。
続く。