はい、それでは!
たまに反対側を車で通り気になっていましたが、改めて行く気になれなかったホームセンターに行ってきたので紹介したいと思います。
先に別件で!
非常に強度がある金属粉が入ったエポキシパテを探していましたが…高いなぁ…。少しでいいのに…。
コーナンに比べ全体的に高いですね。
まぁ種類が多いから…いや、コーナンプロで間に合うか?
では向かいましょう!
ペットコーナーに!
ほぅ…なるほど…。
管理が行き届いてる店舗はディスプレイにも力を入れてるし、なにより生体の状態が非常に良いですね。ただし、当然ながらコストが上がっているので割高な傾向になります。
これは期待できる!
これは新しい!
僕は初めて確認しましたが、流木レイアウトを購入前に確認できます。
これは親切だわ!
「流木」はただやみくもに入れると水が滞る場所ができるので水質悪化に繋がります。(※フィルターの種類にもよる)
それに水槽サイズにもよりますが、意外と『入らないなぁ…』ということもあります。僕はガッツリ切っちゃうけど、将来的にレイアウトを変更する予定があると安易に切れないから悩ましかったり。
おっと…サンゴか!
簡単な種類と難しい種類があるからけっこう悩ましいですよね。
カクレクマノミ(ニモ)が2匹ぐらいであればこのサイズでも当分はイケますが、やはり3日に1回の頻度で水質検査であったり何かしらのメンテナンスが必要になります。
少し大きめの水槽サイズですが、設備が貧弱なのでやはり…。
「入門編」としては問題無く使えますが、これぐらいのサイズでも生体は2~5匹ってところでしょうか?
例えば「淡水魚の金魚」であればアホみたいな数を入れてる画像を見たことがあると思いますが、「海水魚全般」は糞尿のアンモニア濃度が濃くなるので淡水魚の「1/5」程度が無理なく飼育できる限界になります。
要は水槽サイズに比べ寂しい数になります。もしくは「オーバーフロー水槽」を用意してガツンと総水量を上げるか?
店舗であればこのような飼い方(維持)もできますが、やはりオーバーフロー式を採用しており、大型の「プロテインスキマー」が確認できます。加え「ライブロック」の総重量も重要になってきます。
ナンヨウハギ(ドリー)も可愛いっちゃ可愛いですが、寿命は8~10年ほどでそれなりに大きくなります。オマケに群れることが多いので5~6匹の飼育が理想とも言えます。
このような「貝類」もアクセントになりますよね。真ん中の奴は「ミギー」みたいに目が飛び出してるねw
ふざけた形やなw
で だ !
海水魚を始める場合は「水槽」もこだわった方が良いですね!
このような深さがある水槽はライブロックを組み上げサンゴを飼うとめちゃくちゃ映えます。
これは1200だったかな?
要は水槽の横幅のサイズですが、高さもありオールガラス水槽だから…重量は…側面が10㎜厚だと単体重量が50㎏を超えてきます。水を8割ほど入れると330㎏を超えてくる計算になるのかな?
ヤバいやろ?www
もちろん水よりも比重が重たい「ライブロック」や「サンゴ砂」等も大量に必要になるので総重量は軽く450㎏を超えてくる…。
オーバーフロー化すると水槽台、濾過槽もろもろ…まぁ「1t」という数字が見えてきますよね。古い木造住宅であれば床が抜けますw
ヤバいやろ?www
価格がイカツイ…
これはサンゴ用。
こういうのも必要になります。
「海水魚水槽」は淡水魚に比べ圧倒的に手間がかかり、水槽の中を「小さな海」にしなければいけません!
要は“還元”ってことね!
これが「海水の素」です。
何だかんだ言って水が飛び跳ねた場所は塩の結晶が溜まっていくので掃除も大変。
そう「潮を吹く」からねぇ…「塩」だったかなw
【 水槽用クーラー 】
上に数字の「24.0」が見えますが、水温を24度に設定してます。海水魚は1年を通しこのぐらいの水温にする必要があります。
つまり…夏はクーラーで水温を下げ…冬はヒーターで水温を上げる…。
もう面倒くさいというか、とにかくランニングコストがバカ高くなります。
そういうわけで…
こういうのを買って水槽に配置し…って高いなw
「グッピー」等のカラフルな熱帯魚で「なんちゃって海水魚」を楽しむのも一つの手だと思います。
まぁ大阪市民向けに補足すると、お子さんが『ニモを飼いたい!』とゴネだしても、年パスを購入して飽きるまで「海遊館」に連れて行った方が安上がりですね(笑) 我が家はソレで乗り切りましたからw
これは水草水槽です。
コレはコレで…
お金が掛かる!
これはコケリウムか。
これは圧巻ですね。
コケと植物のハイブリッドですが、注目は「食虫植物」ですね。この状態で購入できますがお値段は10万円でした…。
やっぱアレやなぁ…この辺りは富裕層が比較的多いのか単価が高いわ。タワマンに住んでるような人だと「数より質」になるからね。
ほぅ…なるほど…。
このような造りなのか…。
これであれば定期的に水を流すことで土壌の雑菌を排出できるし、無駄に水分が残らないから根腐れも起こりにくいですね!
こういうのは参考になるわ。
まぁやらんけどなwww
でね、帰り際だったんだけど…こういう画像を残していくからスマホがパンパンになるのでついでにブッ込んでおきます。
わかるかな?中央あたり
アゲハ蝶ですね!
模様をよく見て!
それなりに見かける黒いアゲハ蝶「アオスジアゲハ」ではなく、調べると「アサギマダラ」という種類でした。
絶対に珍しいわ!
だって初めて観たし!
いや、大阪市内やで?
あまり人を怖がらないそうですが、実際に10㎝程の近距離から撮影をしています。
のん気に密を吸っていたので素手でも捕まえことができましたが、ちょっと珍しいからといっても捕まえない方が良いね。
子供じゃないんだからw
コレもそうちゃうか?
おわり