はい、それでは!
けっこう前にこの流木を紹介しましたよね。
これはこれで申し分ない形状ですが「フォーミス用」となります。
『流木をそのまま使うとオモシロクナイ!』と説明しとりあえず真っ二つに切断しましたが、これはあくまでも「フォーミス用」です。
じゃ!!!
「ウォチタ用」を探そうか!
ちなみに、コレは「冬眠環境」とはまた別の「環境」であってオーバーフロー式の加温水槽用になります。
悪くはないけどちょっとアクセントが弱いかな?
このような『原木ですか?』と言うかデカい物は規格90㎝以上でないと厳しいですよね!
コレはヤバいw
最高じゃないですかー。
はい、価格。
ネット価格に慣れ過ぎた人たちには店頭価格が高く感じると思いますが、「流木」については少々高かろうが直接目で見て雰囲気を確認しないと「作品」の出来栄えに影響してくると思います。
灰汁抜きもしてないし材質的なこともあってこのままでは非常に使いにくいですよね。
これも表面の面出しを兼ねて研磨した方が良さげですね。
一部に「割れ」も確認できますが、本体は少し大きく重いので物流段階で間違いなく投げてるな…と。
こういう違った材質の形状違いも1つ作れば差別化が図れて面白そうだけど、TL5㎝までのザリガニにしか使えないので、割と短命に終わると思います。
購入し帰宅。
流木の下に「切りくず」が確認できると思います。
2本撮りだから!
そんなん当たり前ですやんかw。な~んでまた買いに行かなアカンのよメンドクサイw。
もう1ヵ月以上前の話ねw
【自然にできた穴】
これはこれで良いんだけどね。
アナカリスを挿せるよね?
たぶん前回「ザリガニ専用」と説明しましたが、ザリガニ用に卸すなら割り切ってドリルで穴を開けまくるものアリです。
どうしても“見た目”が不細工になりますが、アナカリスを水面にプカプカ浮かしていても全く意味が無いというか、ザリガニ達が食べたい時に食べれるようにしてあげないと意味が無いんですよ。
この広い部分がかなり重要というか「作品」の出来栄えに直結してきそうです。
もちろん?
僕が作った「ザリガニ専用オーバーフロー水槽」は規格60㎝水槽をベースにしてるから切らないと入りません!
で!
一度切ってしまうと後から修正ができません。要は1発仕上げだからまだ悩んでいます。
4方向全て角度切りをすると圧倒的なんだけど水槽が淵アリだから最悪は入らないかもしれません。要はフレームレス水槽だと上から綺麗にすーっと落とし込んで水槽内にインストールできますが、淵アリ水槽だとそのまま落とし込めないから内部で少し回転させないといけないけどたぶんできない。
3方切りだと間違いないんだけど、当然レイアウトが変更となります。
ねー。悩むわw。
だからまだ切ってません。
続く。