カルロス・ゴーン氏を巡る一連の騒動。ちょっと思い出して欲しいのは事件発覚当初から非常にきな臭かった。
本来はテレビ会議で済んでいたものを緊急を装って日本へ呼びつけ2018年11月19日に羽田空港で身柄を確保。同じく日本へ呼びつけた前代表取締役のグレゴリー・ケリー氏の身柄も成田空港で押さえ同時確保、その後東京地検で両容疑者に逮捕状が執行された。という流れになります。
まぁいろいろあるとは思いますが本来は一民間企業のスキャンダルであって…ねぇ?
【異例の批判】
【異例の会見】
ぶっちゃけ大して興味は無いんだけど、本件は既に国際問題と化しているので世界に対して先手を打った形になると思います。
これまた思い出して欲しいのが、この事件をきっかけにフランス捜査当局が2018年12月に「東京五輪招致をめぐる贈収賄容疑」でJOC会長(当時)の竹田 恆和氏への捜査を蒸し返したでしょ。
この人のお父さんね。
素人目線で見ても異例尽くめですよね。
ゴーン氏は東京地検特捜部の案件でしたが、時同じく大阪では大阪地検特捜部が森友問題で籠池夫妻を違法に長期拘留してましたよね。
特に籠池氏については約10カ月間にも及ぶ拘留であり人権侵害も甚だしい。起訴内容を否認してる限りは「証拠隠滅の恐れがある」と判断され保釈が認められないので「人質司法」などとも揶揄されていますよね。
で、コレwwwww
『18時間もかかったのに…』と恨み節が聞こえてきそうですが、そもそも招待状を持ってねーじゃんw。
持ってないと言うかそもそも呼ばれてないのに勝手に行って会場に入れるわけねーじゃんw。ねぇバカなの?
それに排除じゃないし。
日本のマスメディアは3社ほど招待を受けたそうです。簡単に言うと「偏向報道」をしてる会社は呼ばれてない!
ダメじゃんwww
終わってるなwww
とにかく人の話は最後まで聞こうね。
てか、相当溜まってそうだなw
相変わらず的確と言うか、そう言えば本業は弁護士だったか…。
オモロなってきたなw
さぁ“どう”転ぶ?
世界が“どう”評価する?
2019年4月に東京池袋で大変痛ましい交通死亡事故がありましたよね。
この「肩書」はマスメディア業界内での自主ルールで決まっています。僕は人の皮を被った殺人鬼だと思ってるんだけどね?
このクソジジイがなぜ逮捕されずに書類送検で終わったのか未だにわからない。
どう見ても“容疑者”ではなく“殿様”だよね。反省どころか「人を殺した」という自覚すら持ち合わせてないだろうね。この正月も暖かい部屋でさぞ豪遊してた事でしょう。
この事件をきっかけに日本の“司法制度”に不信感を抱いた人が多かったと思います。
日本国は三権分立です。
2.行政権(内閣)
3.司法権(裁判所)
1番と2番は時代時代に合わせ「選挙」というシステムで国民自らより良く変えていく事が可能ですが、残念なことに3番は聖域になります。
そもそも日本の司法制度に絶対の信認を持っている人の方が少ないと思いますが、過去には殺人事件でも冤罪があったりと取り調べの「可視化」なども問題視されていますよね。ちなみに、警察官の別名は「司法警察員」であり司法の一角を担っています。
例えば「裁判官」なんて“偉い人”みたいなイメージを持ってる人もいると思いますが、どこまでいってもサラリーマンであって上司(先輩裁判官)が下した命令(判決)は絶対だから過去の事例通りの判決になります。
いわゆる前例踏襲型判決です。
日本国は原則的に「三審制」なので判決が気に入らなければ控訴できますが、仮に刑事事件で一審判決が二審判決でひっくり返ると一審の裁判官は出世できなくなるみたいだね。良心に委ねて前例を覆すと過疎地の地方裁判所に左遷とかねw
ソレを信用しろと?
信用して貰いたいなら「永山基準」を撤廃しーや。コレが時代に合ってないし元凶そのものちゃうか?話はそれからや。
とにかくね、カルロス・ゴーン氏が日産自動車を立て直したのは間違いない事実ですね。
【力(フォース)は我に】
NISSANのフラッグシップである「シーマ」。1988年のデビュー時は「Y31セドリック・シーマ」であり、Y32.Y33を経て「F50シーマ」を誕生させたのがゴーン氏。デザイナーは中村 史郎氏。一時期乗ってたけどエエ車やった。
こういうのもやってた。
デカすぎてアウターをガッツリ削らないと入らないからね!
車種はわかった?
GSX1300R隼!
まぁいいや。
あっ…ゴーンか!
いや、しらん。
終わり。