前回までのお話では“冬眠”環境を作るために…冬眠しません!
あくまでも大阪市内の我が家での環境となりますが、こんな水温ではウォチタは冬眠しません!
やるだけ無駄!
製作費は2万円、完成までに1ヵ月を予定していましたが…
やるだけ無駄!
キーパーには想像できないと思いますが、僕が作る「環境」は自然に“逆らわない”環境でもあるからどうしてもお金と時間が必要になります。
ちゅーわけでヤメ!
止める理由は2.3ありまして今後記事の更新も行っていきますが、このサイズの“箱”はさすがに1個しか置けないので今後の為に置いておくことにしました。大阪市内は坪単価が高いからねー。複数個設置しようと思ったら田舎じゃないと無理。
【帝塚山】
2017年11月に稼働を開始してるので既に2年以上経過しましたが、規格60㎝水槽において“物理”的に最大延べ床面積を叩き出すユニットです。
どうせ需要が無いので作り方を割愛しましたが、今回はコレ+αの手抜き仕上げで完了し終了します。小分けにしてるウォチタ達が限界にきてるのでちょっと時間が無いんですよね。
この高さだと入りきらないのでショートストレッチで高さの調整を行います。
サクッと飛ばす。
このままではいくら水の中に入れるとは言え耐荷重がオーバーするので
【アルミアングル】
四方巻きで強度を上げます。
これで十分です。
センターに配置して残りは適当な物でカバーします。3月~4月までの数カ月間の稼働予定なのでこれでも十分でしょう!
この“箱”についてはとても「浪漫」を感じるのでしっかり温めようと思います。長くなるので別記事にて!
終わり。