SNS上で「進次郎弄り」が流行ってるそうですが…
アホなの?
たぶんコレのことだよね。
確かに文字起こしをし日本語の文法として見るとオカシイですけどね。
選挙権がない学生以下であれば弄りたくなる気もわからんでもないですが、大の大人がそれも企業が進次郎をディスってる広告を出したり…
アホなの?
政治“家”であればいちいちこんなくだらない事で反論してこないのでサンドバック状態になると言うか、反論してこない相手を選んでるだけだろうね。公人は辛いよな。
これね、政治“屋”であればガッツリ反論してくるよ(笑)
僕も過去記事で進次郎を弄ったような気がしますが、あれは「エール」だし橋下 徹が『ポエムだー』を広めた張本人のような気もするし現大阪市長も結構批判をしてるけど全部「エール」だからね。
とにかく、素人には「エール」と「弄り」の区別がつかないんだろうね。
「自民党総裁選」の仕組みを知ってる人には理解できると思いますが、今の制度のままであれば進次郎が今後「自民党総裁」の椅子に座れる可能性は極めて高い。ただし、実力不足だから『もっと頑張れ!』の「エール」です。なお、政界再編を含め与党と野党がどのような構図になるのか予測できないのでそのまま「内閣総理大臣」になれるかは不明。
と言うのも!
親父は“あの”純一郎で政界引退に伴い3バン(地盤、看板、かばん)を引き継いでる…というよりは「神奈川11区」が小泉王国であって後援会も規模がデカい。つまり「親の七光り」ではなく「サラブレッド」だから周囲の“期待”も必然的に高くなる。
DAIGOさん…w
・街頭演説用だから!
上の発言は「街頭演説用」になるから、別に自民党でなくても街頭演説に行ってる人から見れば別にオカシイとは思わない。
ソレを会見の場で発言してしまう辺りに実力不足が伺えますが、この人はこの人で苦労をしてるというか党内でも難しい立ち位置なので同情の余地すらあります。
「街頭演説」って夏は暑いし冬は寒いし、圧倒的に“通りすがり”が多い中で最初から最後まで聴いてくれるわけではないから端的に「簡単な」「知ってる」「耳に残る」言葉を選びループさせる手法を用いる傾向になります。
【三流コメンテーター】
当選直後に発した『棚からぼた餅という言葉は僕のためにあるような言葉』には若干キレそうになったけど、そもそも親父・純一郎が仕掛けた戦(郵政解散)で生まれたバリバリの「小泉チルドレン」なんだよね。進次郎の文句は流石に言えないと思うけど(笑)
こんな志が無いエエ加減な奴が政治“屋”になっても誰も期待どころか注目すらしないから、たまに良い発言をすると『おおぉぉ~』と拍手喝采になったり。
進次郎は知名度の高さから「自民党青年局長」時代が長く、地方を含め選挙がある度に党本部の指示で演説をさせられてたわけだからもう体にしみついてるんじゃない?
自身の選挙においてもポスターを張るだけで「当確」だから現地入りしないし、当選が危ぶまれる候補者の応援演説に引っ張りだこだから地方ローカルでも進次郎の演説はニュースになってるハズ。
ただし、まだ甘い!
こんな事で弄られるようであればまだ甘い。この辺りはもっと「橋下 徹」を見習うべきだね。あの人もこんな感じの簡単な言葉を並べて演説してましたが、とにかく人を引き付けて聴いてて飽きないんだけど
(7秒ほどかけ聴衆を見渡す)
何も変わりませんよ。』
あっ…全然ちゃうなw
まっ『頑張れ!』って話やな。
とにかくね、政治“家”をバカにするような発言は控えた方がいいよ。
不倫騒動?
知らん知らん。不倫すらできんような奴らが妬んでるだけやろ?
終わり。