当ブログでは「ザリガニ飼育」に“落ち葉”を!ということで、それなりに紹介してきたような気がします。
では何でも良いのか?
そもそも…
何の為に入れるのか?
一昔前に比べ落ち葉を使ってる人が増えたような気がせんでもないですが、使っていない人は全く使っていないし、ぶっちゃけ効果効能というか生体に対し何かしら好転させるだけのスペックなのか?
疑問じゃないですかね?
コレについてはまたまた“考え方”にもよりますが、ザリガニは種を問わず「生き物」である以上「必ずこうなる!」とは言えない側面がありますよね?簡単に例えると人間世界の“薬”に落とし込めば『薬機法違反になっちゃうよ?』なんですよ。
大丈夫?
ついて来れてる?
【 落ち葉2020 】
いい感じに仕上がってきた「2018年産」になります。これは僕のホームである大阪城公園にまでわざわざパクリに行ってます。
な ぜ か ?
の前に面倒だよねw
【 2019年産と比較 】
注目は落ち葉の色味になりますが、わざわざ補足説明をしなくてもわかりますよね?
簡単に言えば『なんでもかんでもお金で解決できると思うなよ?』であって、家庭でこの状態にまで寝かせることは非常に手間なので毎度パクりに行ってます。
緊急事態宣言が発令してた最中は一度も行かなかったからストックがね。
【 ミミズ2020 】
この大きさであればまだ可愛いレベルですが、マジで「ヒル」だけは勘弁。もういいわガチでメンドクサイ。
でね、関連した記事を思い出したのでその内書きたいと思います。超久々にみんな大好き「色ネタ」ですねwww
【 洗浄2020 】
前回までは大阪城公園で洗浄し持ち帰っていましたが今回は無理。ちょっと頭の痛い出来事がありましてね…どうしたものか…悩んでいると言いますか…本当は観なかったことにしてガンスルーを決め込めば…もう観ちゃったしなぁ…ガチでため息だよマジで。
まぁいいや。
まだ若干汚れていますが、これから各容器に分類を始め少し寝かせるので特に問題はありません。
【 細かい砂2020 】
特に水中モーターを使用するタイプのフィルターであれば内部のプロペラシャフトの両端のゴム部分にダメージを与えます。出来るだけ取り除いた方が良いですが、まぁほどほどにしないと落ち葉の状態が悪くなるので注意が必要となります。
・作用 or 反作用
落ち葉については塩ビパイプの「メリット・デメリット」よりも「作用・反作用」で考えた方が分かり易いと思います。
要はね、現在落ち葉を使った飼育方法を取り入れられている方々がどのような“目的”で、またどのような“運用”体制なのかを知らないので何とも言えませんが、なんでもかんでも『入れればいい…』ではないことぐらい流石にわかりますよね?シチューじゃないんだからw
参考になるかどうかわかりませんが僕の運用体制を軽く補足しておくと、もうじき6月と言うことで水温が日に日に上昇していますよね?
本来はもう使いません!
今年に限って言えばザリガニの数をガツンと減らし特に問題が無さそうなのでフルシーズンで使う予定ですが、本来は「秋~冬~春」の半年間ほどですかね。
理由が知りたい?
いや、なんとなく(笑)
もう口で説明できないし、する気もないし…みたいなw。上手く説明できないから文字数だけが増えていくからガチで面倒くさいんですよ(笑)
そんな感じ。
終わり。