それでは!
先週の4連休辺りから日本全国でCOVID-19の感染拡大が確認されだし、新規感染者数で見れば確実に【第2波】が到来したと言えそうです。
怖いよねー…って何が?
TVやネットの報道を確認していると通りすがりの人にインタビューをし『怖いです…』こういう感じの内容を絶対に一度は観たことがあると思います。
今回の記事はタイトル通りの【後遺症】についt…なかなか酷いタイトルだな(笑)
COVID-19は未知のウイルス故に漠然とした不安があると思いますが、この不安から「怖い」という心理に陥ると思います。
まぁ…そうね…
特に大きな怪我や病気とは無縁の人生を送ってこられた方々は不安でいっぱいだと思いますが、僕から言わせればそれはそれで「幸せ」だったんだなぁ…と。
とりあえず【後遺症】について書いていこうと思いますが、素人が勝手にアレコレ書くと後々問題になるかもしれないので、医療従事者である僕の姉ちゃんに監修を頼み僕の実例を合わせ…そこまで大した話ではなく基本的な「人体」について書いていくので、どこのお医者さんに尋ねても同じ答えが返ってくる内容になります。
先にちょっとね!
今回の内容を書いていくにあたり当初は省こうと思いましたが、説明の観点からどうしても避けられない「陰キャ」というワードを使います。特定の誰かを指す意味はないし誹謗中傷でもありませんが心当たりがある人からすると耐えられない可能性も考えられるのでブラウザバックを強くオススメします。
オマケになりますが、超久々に本音全開で書いていくので一部で不適切な表現が入るかもしれませんが個人のブログなのでお許しを(笑)
・陰キャってなに?
いわゆるネットスラングになりますが、学校のクラスで例えると基本的にパッとしない女子とも接点が無さそうな「イケてないグループ」といいますか…合ってる?
そもそも興味がないから定義があるのかどうか知りませんが、基本的な傾向としてはヲタク気質で根暗、極端にコミュニケーションが苦手で「コミュ障」という言葉まであります。
現実世界(リアル)ではパッとしないのでネット界隈に引き籠りがちで匿名性を良いことに有ること無いことを適当に言い放ち、常にマウントを取りたがるが圧倒的知識不足でディベートが出来ずに『はい論破』で荒すだけ荒してすぐに逃げ去る。
非常に狭い世界観しか持ち合わせておらず立場が異なる他者に対しての配慮に欠け、そのくせプライドだけは一人前で異なる意見を言われようものなら「人格否定」をされたとよく勘違いし沸点が非常に低い。まともな喧嘩をしたことが無いと思われるので抜いた刀の納めどころを知らず、一度バトルに発展すると周りがドン引きしようが己のプライドの為に全力投球ただしノーコン。
老若男女問わず全年代で陰キャが確認されており、特に社会的成功者への嫉妬や妬みが激しく「リア充」を見つけると非常に攻撃的。しかし、その実体は寂しがり屋の構ってちゃんで人間関係に飢えているものの、対人関係の築き方を知らず言葉良くいうと「思春期の子供」であり、言葉悪くいうと「野良犬」。
ボロクソやな(笑)
別に誰がどうだって話ではなく、あくまでも傾向の話になるので話半分で。一見するとボロクソのように映りますが、この「構ってちゃん」が割と厄介なので先に補足説明をさせて頂きました。
では【本題】です!
COVID-19による【後遺症】を語るにはまず“感染する”ことが条件になりますが、現状は日本国民の大多数が非感染者であってなかなか実情を知りえないと思います。
まずはココからになりますが、COVID-19に感染した際に一番気になるのが「自分はどんな症状が出るのか?」になると思います。
2.軽 症(妥協)
3.中等症(回避推奨)
4.重 症(う~んっ)
COVID-19に感染すると上記4つの内のどれかに分類されますが、出来れば【1.無症状】を目指す…やはり10代~20代がメイン層になり、ある程度生きてきた人は老化現象を受け入れ“諦める”心積もりが必要になります。
【4.重症】についてはICUや人工呼吸器等の装着、それ以外にも合併症を発症し命の危険が差し迫った患者になります。
【3.中等症】については酸素吸入が必要な患者になりますが、鼻にチューブをさした著名人がいてたと思いますがアレです。
問題は【2.軽症】か…
【1.無症状】を除き大多数がここに分類されます。厄介なのが人によって【症状の度合い】が異なるという点になりますが、どれだけ医療が発達しようがレントゲンやMRI、CTでは人の「痛み」「苦しさ」「辛さ」を写し出すことはできません。
SNS上では『こんなに辛かった…』『これで軽症なの?』『政府は重症者を意図的に減らしてる』な~んて投稿を見たことがあるかもしれませんが、あくまでもその人の「主観」なので話半分以下です。
では問題です!
以前にもどこかで出しましたが僕が大阪市内の高度救命救急センターに運ばれた時の様子です。足に何かの紐が確認できますが、実はその先に10㎏の錘が付いており内臓への負担を減らし出血量を抑えるために右大腿骨を引っ張り出す措置になります。
膝上10㎝辺りに金属の棒を挿していますが、もちろん筋肉組織や大腿骨を貫通させており強引にトルクを掛けています。
どれくらい痛いでしょうか?
わかるわけないよね?(笑)
まして他人だし(笑)
要はね、痛みの感じ方は人それぞれ異なるので同じ症状であっても大袈裟に騒ぐ奴がいれば僕みたいなリアリストもいるわけです。
2018年11月に左肘の橈骨を骨折しました。その日の晩は湿布で乗り切ましたが
縦に裂けるような骨折だったので骨折“初心者”であればあまりの痛さで騒ぐと思います。
でもやっぱり痛かったから翌日に病院に行きましたがこうなりましたっと。
その後ギプスによる保存療法に移行しましたが、撮影をしながらルンルンです(笑)
最初から切断をしてやろうと企んでいたから重ね具合をしっかり確認してたんだよね(笑)
だってお風呂に入りたいし(真顔)
クリスマスにはイルミネーションと飾りつけをしてみたり(笑)
ここまで余裕を出せる人であればCOVID-19に感染し何かしらの症状が出てもたぶん騒ぎません。そもそも骨折をすれば痛いものだし、肺炎を引き起こせば苦しいものだから!
当たり前だからね?
「痛み」とは危険を知らせる頭からのシグナルであって本来は受け入れるものです。特に外傷においては下手に可動域や負担が増すリスクがあるから極力「痛み止め」は飲まない方が良い。
冒頭の「構ってちゃん」の話に戻りますが、SNS特にTwitter利用者は非常に陰キャ率が高いと言われています。趣味の世界でも『うん、で?だから?それがどうした?』みたいな自己完結したクソみたいな内容も多く誰かに相手をして貰いたいオーラが全開なんですよね。
つ ま り ?
そのような人が一度感染し下手な内容を投稿されると一気に不安が広がるし、その後どのような形で尾びれがついて行くか想像すらできません。「注意喚起」というか一症例程度の内容であれば特に問題はありませんが、「リスカブス」という言葉があるようにただただ注目を集めたいだけの投稿が制限無しに増えるとカオスになります。結局は『アナタはそうだったんだよね?』で終わる話なんですけどね。
ちょっと長くなりましたがこれらを踏まえ【後遺症】について書いていきたいと思います。
先にちょっとね!
右肘は少し皮膚がえぐれましたが、こうなると綺麗に再生することは無いのでケロイドのような跡が残り目に“見える”後遺症になります。
COVID-19に感染し仮に後遺症が残ったとしても目に“見えない”後遺症になるので不安要素と言えると思います。
サンプル数が少ないイタリアの報告では実に87.4%が何かしらの後遺症を訴えているそうです。基礎疾患等の個人の情報が一切無く、関係なさそうな症状も含まれているしあくまでも自己申告なんだけど、確かにコレだけを見ると怖いよね(笑)
厚生労働省が8月から実態調査を始めるそうですが、国内の初感染から半年以上が経ち『遅くね?』と思いますよね?僕は大阪市民だから大阪府にも確認しましたが、一応ね回復後の定期的な経過報告を任意でしてるような…けっこうはぐらかされましたけど。
先に結論を書いておきますが、日本の人口は1億2600万人であり1億2600万通りの体の作りがあり1億2600万通りの生活態度(習慣)があります。
つまり、わからん!
現在言われていることは全て「傾向」の話であって、一度感染しない事にはどのような症状や後遺症が出るかは誰にもわかりません。
スッキリしたでしょ(笑)
ちょっと補足しておくと4月7日に緊急事態宣言が発令され、それ以前の3月頃から多くの人が「自粛」に取り組んでこられたと思います。
子供たちは一斉休校になり毎日家にいるし、慣れないマスクの装着や一連の感染症対策、社会や経済が停滞しテレワーク等も含め「新しい生活様式」なる言葉も誕生しました。
自粛に次ぐ自粛に疲れ果てた人も多く、直近の7月では圧倒的な日照不足で感染者、非感染者を問わず多くの人がストレスを溜め自律神経が乱れまくってる可能性が非常に高いと言えます。
普段であれば気にならないような些細な事でも違和感を覚えたりと、これまた人によって感じ方が異なるので【後遺症】を語るには時期尚早とも言えます。
とにかく、感染しないことが一番には違わないので引き続き感染症対策をしっかり守って頂くことが身を守る最善の方法になります。全国的に梅雨が明けだし今後は猛暑日も観測していくことになりますが、熱中症対策なんかもしっかり考えていく段階に入っていますよね。
まぁ…そうね…
感染したくないのであれば家から出ない。特に人口密度が高い都市部に住む人は…限界があると思うんだけどね。
このアルコール対応容器はダイソーでも販売されていますが、僕は3月頃から常に持ち歩いており『怪しい…』と感じた場合は常に使っていました。なんだかんだ言って接触感染が一番怖いからね!
つまり、わからん!
そんな感じ?
おわり。