まずですね、先に僕のスタンスを書いておきますが、子育て世代として【大阪維新の会】を応援し【大阪都構想】に賛成です。
でね、この大阪維新の会への批判というか文句というか、そのような類は割と“東”の方から聞こえてきますよね。
その声の発信元はだいたい同じような組織系列になりますが、大前提としてどの「時代」の「何」と比較して大阪維新の会を批判しているのか明確にしておりません。
そうですね、冷静な大阪府市民は既にご存知だと思いますが、大阪維新の会の比較対象は「20年前の大阪自民」になります。つまり大阪維新の会による府政、市政前の「大阪自民の行政」との比較ですよね。
説明終わってもうたな…w
最近は推進派の演説と言うか説明を聞いたところで特に目新しい情報があるわけでもなく、反対派の意見等を確認することが増えてきました。
この「REAL OSAKA」という団体が発行してるチラシがポストに入っていたので少し紹介。
軽く調べましたが市民団体なのかな?サイトを確認しましたがちょっとよくわかりませんでした。
参加するメンバーの氏名や活動拠点の所在地は非公開ということで大阪府内の団体なのか定かではありません。
全面的に『今はコロナ対策だろ?』を打ち出しているのかな?
言って悪いんだけど、コロナ対策と都構想の議論は別次元の話であって、大阪府がコロナ対策を怠っている事実はありません。
でね、仮に賛成多数で可決されても特別区の設置日(移行日)は2025(令和7)年1月1日なので、まだ丸4年以上先になり「COVID-19」関連は全て解決しているでしょう。仮に解決してなければ世界大恐慌からの北斗の拳になって大阪だけの話では済まないから安心して!
本質的には【財政】に絡む内容が多くあります。いわゆる「行政&住民サービス」の類ですよね。
これ等についてはあまりにも不確定要素が多すぎるので別記事で簡単に説明したいと思いますが、僕はけっこう楽観視しています!とだけ先に書いておきます。
少し前に立憲の枝野や辻元が大阪入りし街頭演説をしていましたよね。この山本太郎にしても大阪の人間ではないからね。
邪魔だから来るな!
別にね、僕が賛成の立場だから『来るな!』という浅はかな考えではなく、現在は日本全土で「立憲」「共産」「れいわ」を毛嫌いする人が多いでしょ。
要は、『逆張りのコイツ等が都構想に反対なら賛成が正解やな!』というマインドが広がる可能性があるんですよ。わかるかな?
今回の【大阪都構想】は政権選択の選挙ではなく、賛成か反対かの住民投票なんですよ。なんも分かってねーもんコイツ等。
大阪市民275万人のうちどちらが多いのか?っていう事を有権者に問う住民投票なんですよ。
そういう意味では今回の住民投票の有権者数は約210万人なんだけど、0歳児以上の総数275万人全てが有権者で良かったと思います。未就学児票は親が管理ね!
とりあえずおわり。