それでは!
最近はめっきり「コロナ」「COVID-19」の名前を見る機会が減ってきたと思いますが、少し前に実行再生産数が「1.0」を超えだしたので全国的に感染が拡大する局面を迎えたと言えます。
先にちょっと確認。
【 全国 新規感染者数 】
もともと「全国」は確認していませんでしたが、10月23日時点で確認すると完全に下げ止まったと言えそうです。
紫ラインの9都市が要注意ですかね。要注意と言ったところで引き続き「感染症対策」で自己防衛&拡散防止に努める以外に手段がありませんが。
【 大阪府 新規感染者数 】
42日ぶりに3ケタの100人となり足元では確実に市中感染が広がりだしています。
大阪市民向けになると11月1日(日)に大阪の運命を決める大事な「住民投票」があります。時間に余裕があれば期日前投票を済ませておきましょう!
そういえば…
【 2020年10月23日 】
比較しておきます?
【 2020年10日9日 】
あまりごちゃごちゃ言いたくありませんが一応書いておきます。
【大阪都構想】絡みで大阪府の対応をどうしても認めたくない連中が一定数いますが、「コロナ対策」は抜かりなくしっかり対応してますよ。
「検査数」についても文句を言っている連中が一定数いますが、検査体制を変更しておらず所詮は市中感染を測るためのサンプル的な数字になるのでコレで十分なんですよね。
そもそも「陽性率」についても因縁をつけてくる連中が一定数いますが、現状は感染が疑わしい人を重点的に検査しているので市中における感染状況は「陽性率」よりもグッと下がります。
また、症状が出てから10日もすればウイルスの感染力がほぼ無くなるので感染を広げる恐れはグッと低下します。(※0とは言えない程度)
もちろんPCR検査をすればバッチリ陽性反応が出ますけどね!
だからね、症状が治まってからPCR検査をしたところで無意味なんですよ(笑)。入院なんて無用だから!
【 おさらい2019 】
若者にとっては「ただの風邪」かもしれませんが、70~90代の高齢者や基礎疾患者においては「死を招く感染症」に間違いありません。
だから感染症対策!
話を戻し
これから住民投票の当日まで天気が崩れる心配はなさそうですが、新規感染者数は間違いなく増えていくので期日前投票がオススメです!
最新の21日で有権者の約7%にあたる15万4203人が投票を済ませ、前回2015年の同時期よりも3万6600人多いようです。
【 2015年 住民投票 】
この時の投票率が66.83%でした。
目指せ投票率70%!
75%は流石に無いとしても、73%…72.8%ぐらいには…。
賛成多数による「可決」
反対多数による「否決」
どちらに転ぼうが最高の民意によって決まることが民主主義と言えます。
【 無効票について 】
投票用紙には「賛成」か「反対」のみの記入になります。
間違えないように!
【 記入例:サンプル 】
あくまでも練習だから!
で、僕は既に期日前投票を済ませましたが、NNNの出口調査にも協力しました。
あとは11月1日の20時を迎えるだけですが、これからの1週間は本当に長くなりそうです。
おわり。