【大阪市役所を潰さないと？】いつでも二重行政が復活する！　＃大阪都構想

投稿日：2020年10月29日

今回は「二重行政」について。

特にSNS上では『もう二重行政は無くなった！』と反対派が息巻いておりますが、松井市長が過去に『もう無くなった』という発言をしたのかな？

要は大阪府知事と大阪市長が【大阪維新の会】に所属しており同じ方向を向きしっかり協議をしているので重複する事業については極力避けるようにしていますが、大阪市が「政令指定都市」である以上「二重行政」が無くなることは絶対にありません。

【典型的な勘違い】

【大阪維新の会】を悪者に仕立てたい連中からすればこういう思想になるみたいだね。

兵庫県内の自称弁護士みたいですが、たぶん『せっかく隠しておいた内容を投票直前にリークされた橋下が怒ってる』ぐらいなんだよね。これで弁護士ですか？

言って悪いんだけど反対派はこういう奴が多すぎてマジで話にならない。自身にとって都合が良い解釈に捻じ曲げているから、そもそも議論をする気がないんだよね。

橋下徹が暴露した毎日新聞社の天下り先「堂島地下街」の闇 - ゲンゴロウの自論 https://t.co/hmaGNiXzY1
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モリカケより、こちらが本当の闇。 https://t.co/YRosehdFIP

— 足立康史 (@adachiyasushi) October 28, 2020

毎日新聞の本質はコレなんだろうな。

私は学者ですが、大阪市役所でなぜこのようなことが起こるのか、その原因も含めて良く知ってますよ（笑）。 https://t.co/haoF2a2KHw

— 野村修也 (@NomuraShuya) October 28, 2020

令和2年度の大阪市の予算総額は[3兆4,487億円]になります。

住民投票の告示前に松井市長が『大阪市役所の廃止』を言っており、反対派は『大阪市の廃止だろ、誤魔化すなや』と大声で叫んでいましたが、たぶんコレが“本音”であって伏魔殿である【大阪市役所】の解体が非常に重要になります。

そもそも協定書には「大阪都構想」という文字はない。
今回の住民投票は「大阪市廃止・特別区設置」を問うものであるのに、維新のビラには「大阪市廃止」の文字が入ることはない。
住民投票で問われている内容を正確に議論しないとアンフェアですね。 https://t.co/R2rcQhmYl4

— 柳本顕 (@yanagimotoakira) October 26, 2020

2019年4月の大阪市長選で敗れ「政界引退」したハズなのに、呼んでもないのに表舞台に出てきてるわけですよ。

先にちょっとね！

・大阪都の名称について

これも反対派がアホの一つ覚えで叫んでいますが、確かに今回の住民投票において賛成多数で可決されても自動的に【大阪都】の名称になるわけではありません。

た　だ　し　！

そもそもね、【大都市地域特別区設置法】に「特別区が設置されれば都とみなす」と書かれてあるし、あくまでも【都】は行政区画の名称に過ぎませんが、名称がそのままでも実質的に【大阪都】になります。

実際に【大阪府】から【大阪都】への名称変更は【地方自治法】の絡みで法律を1本通すだけ可能になりますが、これは大阪府民全員の意見を先に聞いた方がいいので別件となります。

つまり【大阪都構想】というワード自体には何も問題はありません。

毎日新聞の拡販員？違います。毎日新聞の拡大コピーを片手に街頭で演説する花谷氏と政務官の宗清議員。これはさすがにアウトでしょ。#都構想 #大阪自民 pic.twitter.com/InBCFlZ8SS

— 大阪都民@菅義偉自民党総裁は都構想賛成！ (@Osaka_Tomin_1st) October 27, 2020

花谷充愉もそうか。

自民党大阪府議団幹事長だったのに2019年4月の統一地方選で都島区民に引導を渡され消えたと思っていましたが、毎日新聞の大誤報記事を持って嬉しそうにしとるなｗ

わかる通り、なぜ退場を余儀なくされ消えたはずの亡霊どもが黄泉の国から戻ってくるかというと、それだけ【大阪市役所】に既得権益が残っているからです。