これは近畿地方環境事務所の帰りだからセーフですね。
本当はもう少し暗い。
街灯が点灯してるよね。
18時前です。
全然人がいません。
前回はザリガニの生息状況を確認しましたが、今回は明るいので植物がメインです。
日中はどうしても水面が反射して撮影が困難だし、なによりザリガニも潜っていることが多くまともに見つける事ができません。
ちょっとコレでは…
もちろん足元付近を肉眼で確認するぐらいであれば可能ですが、川底の泥の状態とかがメインですかね。
とりあえず「ヌマエビ」と呼ばれる半透明のエビは1匹も確認してません。
あっ…おるね!
ヒメダカっぽいのが。
あっ…おるね!
ヒメダカっぽいのが。
同じ大きさだったから同腹かな?たぶん6匹ほどを現認しましたが、数としてはそこまで多くないしタイミング的にはこの場所で繁殖した生体だと思われます。
メダカは興味が無いから全然詳しくありませんが、原種の「ミナミメダカ」同様に非常にタフな生き物だと思われます。
大阪市はヒートアイランド現象で比較的暖かいとはいえ、寒さの本番はこれからなので暖かくなる春先まで改良種が生き残れるのかは知りません。たぶん問題ない。
一度は完全に枯れましたが、根が残っていると半年程度の「かいぼり」には耐えられるのかな?
この辺りは水の流れが少ないから「湿地帯」みたいな雰囲気になっていますよね!
この小川は人工物のくせにエリアごとに特徴があるから結構楽しめます。
ひょっこりはん?
「ヨモギ」っぽくない?
てか、今だったっけ?
似てる雑草があったような気がしますが、調べると「トリカブト」とか…葉の裏が白かったら「ヨモギ」みたいなので次に行った際に覚えていたら確認しておきますw
コケの成長速度が気になる…
コケはコケで人気があって「コケリウム」とかのジャンルもありますよね。
やっぱり外来種とかもあるのかな?全然知らんけどね(笑)
こちらが上段ですね。
この場所は全体的に「湿地帯」の雰囲気ですが、このような環境は本来の自然下においても探さないとなかなか見つかりません。
上見から。
ちょっと高さがあるから間違って落ちると絶対に痛いです。小さなお子さん連れは注意ですね。
小学生ぐらいであればポンポンとジャンプして岩を移動し遊んでいる姿も確認できますが、このようなアトラクションも大阪市内には皆無なので行った際には是非!
これは何だろう?
この時期に花を咲かせる種はそう多くないと思われるので…。
上段部分は全体的に水深が浅く、またオーバーフローで下段に水が流れるのであまり水生生物がいません。
このスペックだったら「ヤゴ」がいててもおかしくありませんが現在まで一度も見つけたことはありません。アメリカザリガニは関係ないです。
この場所のスペックであれば「サワガニ」もイケるハズですが、夏場の気温が高いからねー。それに「放流」していいよ!なんて書けないしw
石橋までのエリアであれば先ほどの「湿地帯」とは雰囲気が一変しガラッと変わりますよね。
2018年9月までであれば日中でも日の光が届かず薄っすらした感じでしたが、あの「台風21号」の暴風でかなりの数の大木が倒木し日が差すようになったんですよね。
この中間付近が一番残念というか。水深が浅いし3方をコンクリートで覆われているので植物も見当たりません。
カラスを始め野鳥の水浴びを観察しやすいぐらい?ザリガニを探すカラスを撮影したのもこの場所でしたね。
コケが育ってきたかな。
ふと思い出した…
かいぼり期間中に歩いて探索し『こんな所に穴があるやんかー』はどっちだったかいな…
奥行きがないから左ではないか。
たぶんコッチやな。
小石が積まれてるなぁ…
そういえば勝手に川の中に入って石を投げて移動させてるジジイがおったなぁ。
やっぱり仏像を設置したかったなぁ(笑) 絶対にビビるでw
そろそろ帰るか…
おっと…ダメ押しw
知事…スマンなw
おわり。