【 せせらぎの里 】
【2021年2月3日 撮影】
この日はこの近くで報道機関向けに「COVID-19」のワクチン接種をするための会場用として大型テントのプレリリースがありましたよね。確か夕方の報道番組で紹介されていたと思います。
施設の北側にパーキングがあり10台ほどは停めれたと思います。(もちろん無料)
この場所に来るのは2019年12月以来なので実に13ヵ月ぶりになりますが、残念なことに前回と時期が被っているという…。
大阪市の水道事業に関わる施設は頭が「せせらぎの~」から始まっていたと思いますが、大阪城公園の「人工の小川」も正式な名称は「せせらぎのなんちゃら」だったと思います。詳しくは知らん。
【 住之江抽水場 】
この建物の下に「なにわ大放水路」の基幹部分が詰まっています。(※一般見学不可)
この場所が最上流になります。
大阪市の施設なので大阪城公園の「人工の小川」と遜色がないと言いますか、パッと見の構造はよく似てますよね!
もちろん人工物になりますが、このような「水辺」は大阪市内では少ないと言うかほぼ無いので新鮮ではないでしょうか?
施設内には「橋」がいくつかあるし、小さなお子さんは絶対に喜ぶと思います。
旧建設省(現国土交通省)のモデル事業になったそうですが、この小川は「雨水」を再利用したシステムなので大阪城公園の小川とは別物になります。
アッチは中浜下水処理場でろ過された上水をダイレクトに流し、大阪城のお堀の水位を維持するための“オマケ”みたいな物ですからね。
大阪市内で「水車」を観れる場所は…ちょっとその他が思い浮かびませんが、まぁまぁデカいしけっこう新鮮ですよね!
最終がこの池になりますが、たぶん一部が循環式なのかな?
意外と透明度が無いので確認しにくいですが大きな鯉がそこそこいます。
日本の「里山」をイメージしてるそうで、割とそれなりの種類が植えられています。
どれくらいの税金を…
投入したのか…
知らないけど…
別にいいんじゃない?
現にもうあるし(笑)
撮影は1ヵ月以上前なので大阪府には「緊急事態宣言」が発令されていた最中でしたね。
3月に入り現状がどうなっているのか確認をしていませんが、ずーっと家の中に籠っているとソレはソレで不健康と言いますか。
多少は外に出て体を動かし、日の光を浴びないと心にカビが生えちゃうよ!
そうそうそう!
ほとんど芝生なんですよね。
公園デビューをしてるお子さんであれば連れてこれますからね!
何より!
【 まつぼっくり 】
【 どんぐり 】
ちびっ子の心を鷲掴みにする“二大巨頭”が揃ってますから!
これらも大阪市内だと「大阪城公園」や「長居公園」に行かないと見つからないんじゃないかな?
今年も建前上は「お花見」を『やるな!』のアナウンスが出ると思いますが、「密」にさえならなければ逆に感染のしようがないので上手いことやって下さいね(笑)
おわり