取り急ぎ!!!
えーーっとですね。
ちょっと忙しくてこんなクソみたいな内容を丁寧に説明してる時間が勿体ないので“要件”を絞って書こうと思います。
【入れない!捨てない!拡げない!#アメリカザリガニ 第1弾】
みんなにとって身近だけど、実は特定外来生物級のヤバイやつ!そもそもどんな生き物なの?最初はたった27匹?何が問題なのか?イラストで分かりやすく解説!#アメザリ#ザリガニhttps://t.co/YeRfJiLiAd pic.twitter.com/bxkR1UQcfQ— 環境省 (@Kankyo_Jpn) March 10, 2021
はい、コレですね!
ちょっと酷いなwww
これは環境省の公式Twitterの投稿になりますが、そこに直リンクを貼ってるのでタップすれば直接飛べます。
そんな面倒くさいことをしたくない!という方の為にそこの画像を引用しておきますが…
うん…まぁ…
どうでしょう?
僕から言わしてもらうとツッコミ所が満載で失笑レベルですが、正直なところ「驚いた」が第一印象ですかね。
どうしようかなー
ファクトチェックの第一弾をコレにしてもいいんだけど、ぶっちゃけこの内容については「正しい」「間違い」の精査は必要ないと言うか、どちらかと言えば「どうでもいい」に近いかな?
試されてるの誰だ?
例えば何かと話題になった「あいちトリエンナーレ」の展示物を巡る問題では、一部のネトウヨが『けしからん!』とワーワー息巻いていましたが、実は試されていたのは【日本人】だったんですけどね。
どうしようかなー
たぶん10本ほどになる予定ですが、「アメリカザリガニ」について今年はこの新シリーズを書こうと思ってたんですよ。例えば「アメザリは冬眠しません!」とかそういう感じ。
「最終更新日」が1月27日になってますが、1月下旬からちょっと色々忙しくてなかなか書く時間が無いんですよね。
っていうか!
当然ながら僕はこうなることを見越していたわけですが、思っていた以上に「早かったな」が第二印象ですかね。5月以降だと予想してたからゆっくりしてたわw
てか…
なんで年度末やねん?
2019年のミスクレの時も年度末だったよね。狙ってるのか知らないけど環境省は暇なんかな? ホンマっ迷惑な話やで…。
あーでもね、暖かくなる前に一度ジャブを打っとくという意味ではタイミング的には最適と考えることもできるんですけどね。シランケド
最近話題になった「スプーン」もそうだけど、環境省ってあまり国益を考えてるわけではないし、それこそ他の省庁に比べて関心を持たれる頻度が少ないから今でも割と「お役所体質」がまかり通ってるんですよね。省庁全般やけどなw
だからさー、「海洋プラスチック問題」についてもあーだこーだ訳のわからんことを言ってるけど
先に「中国」と「東南アジア諸国」に言ってこい。
何よりヘタレだから「脱化石燃料」とはよう言わんやろw。だって「ナフサ」をどうするねん?みたいなw
でね環境省についてはどうでもいいんだけど、当ブログでは「アメリカザリガニ」にスポットを当てているので今後も多少は追いかけようと思っています。
例えば昨年2020年は「かいぼりによる減少具合」を調べましたが、コレはアメザリがどうこうと言うよりも僕の個人的な探求心ですね。
もっと噛み砕くとアメザリが「特定外来生物」に指定されようが知ったこっちゃない。そもそもアメザリは2019年6月で完全撤退したし。
は て ? ? ?
当ブログのザリガニ関連の記事を読んで頂いてる人の中には『この人はアメザリの事が好きなんだなぁ』や『きっと特定指定を回避するために戦ってくれるハズ…』と思われたかもしれませんね。
しませんから!(キッパリ)
先ほど紹介した1枚目の画像から一部を抜粋しますが
入れない=輸入業者
捨てない=飼育者
拡げない=販売業者
戦うのは君らやでw
当たり前やんかw
なんで超絶多忙な僕が勝手に小金稼ぎや色遊びでマウントを取ることに必死な連中を助けなアカンわけ?
するわけないやんw
もう一つ補足しておくと、僕の記事を読むと『一貫性が無いなぁ…』と感じた人もいたかもしれませんね。
コレについては色々な“立場”から書くこともあったのでわかりにくかったもしれない…。
例えば「富士山」であれば静岡県側から眺めるのと山梨県側から眺めるのとでは見える景色が異なりますが、「富士山を眺める行為」という意味では何も変わらないんですよね。そういうこと。
つ ま り ?
僕がこれからの大阪市の子供たちに残してあげたいと考えているのは「大阪城公園」そのものであってアメザリはあくまでも“オマケ”なんですよね。
要はね、毎年毎年夏場になると悲しい「水難事故」が報道されますよね。やらかすのは「水の怖さ」や「自然の怖さ」を知らない都会の子供がほとんどなんですよ。
この場所は水深が浅いから大きな事故に繋がる可能性が低いとはいえ、都会の子供って「プール」と同じ感覚で入っちゃうんだよね。
この小川は人工物だから巷で言われている「アメザリの被害」なんて皆無だし、それこそ子供たちの「水辺のヒーロー」としてアメザリがおっても『特に問題はないやろ?』ってのが本音。
この場所で「ザリガニ釣り」をして『持って帰りたい!』というお子さんも一定数出てきますわな?
教育現場で用いられる「環境」ってド安定でコレだし、ネットに転がってる「正しい飼い方」もほぼ全てウソですから!
これじゃダメだよね?
直ぐに死ぬよね?
僕が2017年から書いている【ザリガニ飼育-奮闘記】は専門家や保全家すらないがしろにしてる【飼育学】であって「教育」の一部なんですよ。だから当初から一切ブレていません!
だーかーらー
アメザリが「特定外来生物」に指定されようがこの場所でこれからも「ザリガニ釣り」自体はできるんでね(笑)
昨今はテレビ東京系列の「池の水ぜんぶ抜く大作戦」で「外来種問題」が話題になることも増えてきたように思えますが…
楽しいよねwww
このワクワク感よねw
おぃ、ワイプの二人w
えらい嬉しそうやのw
話を戻し…
外国由来の動植物を巡る問題については一昔前よりも逆風が強くなってると思うんですよ。詳しくは興味が無いから知らん。
だからね、ミスクレの時は割と詰めた話を環境省としてるんですよね。詳しくは書かないけど。
要はね、国と地方公共団体の役割について…「権限と財源」と書けば分かり易いか…。
そもそも「外来生物法」は外国由来の動植物を規制(排除)する為の法律であって、被害者を出すために作られたものではありません。
コンセプトというか制度設計自体は割とシンプルなんだけど、やっぱり時代にそぐわなくなってきた…そこまで古い法律でもないんだけどw
あの時も「想定される最大被害」についての話がメインであって、その為に環境省がどこまでやってくれるのかの確認だったわけですよ。どっちの“財布”を使うのか?って話もしましたけどね。
まぁ大阪には【大阪維新の会】という日本最強の地域政党があるんでね。滋賀県大津市で保育園児が犠牲になった大変悲惨な交通死亡事故があった際にも大阪市内では急遽1,200ヵ所にガードレールを設置したりね。
このような将来世代の為にしっかり汗水を流す政治家がいるから僕も動けるわけですが、テメーの欲望の為に滅茶苦茶なことをやってる連中の肩を持つわけなかろうがwww。
長くなったなぁ…
それでは【本題】です!
【入れない!捨てない!拡げない!#アメリカザリガニ 第1弾】
みんなにとって身近だけど、実は特定外来生物級のヤバイやつ!そもそもどんな生き物なの?最初はたった27匹?何が問題なのか?イラストで分かりやすく解説!#アメザリ#ザリガニhttps://t.co/YeRfJiLiAd pic.twitter.com/bxkR1UQcfQ— 環境省 (@Kankyo_Jpn) March 10, 2021
もう一度この投稿の“内容”を確認して欲しいんだけど、この類の「印象操作」は割と「ビジネス保全」連中の常套手段だったのに今回は「環境行政」の元締めである【環境省】が自らやっちゃったというねw
つまり、今までとは明らかに“性質”が異なるわけですよ!
意味がわかるかな?
僕は5月以降に仕掛けてくると予想してたので現状は何も情報がありませんが、とりあえず「第1弾」ということで第何弾まで用意してるのか知りませんがまだ続くことを示唆してますよね?
だから冒頭の「驚いた」に繋がるわけですが、とりあえずこの投稿は“観測気球”であることに間違いない。
リプが11件しかないからお察しというか…既に試合終了ですよね(笑)
ハッキリ書いとく?
この断片的な情報から推察するに、これからアメリカザリガニを「特定外来生物」に指定するべく動き出した可能性が…
ありまぁ↗すっ↘
wwwww。
以前にもこれに近い内容を書いたような記憶がありますが、例え「印象操作」であろうが出た瞬間にしっかり潰さないと「既成事実化」しまっせ?
まぁ…『こんな色が出ちゃいましたー』で遊んでる連中がまともに反論できるとは思ってませんが、もう反論できないのであれば指を咥えて成り行きを見届ければいいんだよ。
どのジャンルでもそうだけど、行動しない奴に限って後から偉そうにゴチャゴチャ文句を言うんだよねw
ネット全盛期で何でも検索で「答え」が出てくると思ってるオメデタイ連中が多いと思うんだけど、今でも本当に有用な生きた情報なんて自分の足で稼ぐもんだし、原則的に「情報」は等価交換だから簡単にネットに出てくる事はほぼ無い。
オマケで書いとくと、一言で「行政」と言っても「国会の法律」「省庁の法案」「地方議会の条例」って審議をするプロセスが異なるからしっかりポイントを押さえて理論武装しないと、相手は曲がりなりにも良い大学出のエリートだから「感情論」をぶつけても相手にされないから!
いわゆる「“ただの”生き物好き」であれば行政の仕組みを理解できるまで時間が掛かる…けっこう難しいと思うけどね。
っ と ま ぁ ……
この件について僕は思い当たる節がいくつかありますが、昨年2020年4月1日に受理された「未判定種ザリガニの輸入届」がトリガーになった…流れ的にはコレでほぼ間違いないであろうと推察できます。
どうだろうね?
本音がどうであれ環境省が「緊急対策外来種」に選定している生き物の“余命”なんて先が見えてるんだから全ツッパしたところで…「先見性」という意味ではセンスの無さ…あまり被害者ヅラできないんじゃない?シランケド
まぁ「権利」の主張をしたいなら「義務」を全うすれば?ってところかな。
とりあえず…
一回戦ってみたら?
そんな事より…
酷いwwwww
どうだろう?
僕にはもう関係ない話だし、出すタイミングも重要ですが…
合コンで使える!
そんな事より…
300円は高いわw
1分も悩んだしw
以上